のぞみ163号のブログ一覧

やんごとない事情で。

それは今週の月曜日のこと。
前のスマホが突然ブラックアウト。
うんともすんともいわず、センタに電話してもなしのつぶて。
補償サービスの事もあったけれど、もう3年近く前のモデルだったし、機種変更しかないということで。
マイショップの予約を取って、機種を選んで・・・。
というところで、今度はカラダがダウン。

フラフラの中、マイショップ（華の都のど真ん中）へ。

受付で声を掛けてきた担当（女性）が誰かに似てるな・・・と思ったら、池田愛恵里（ピンときたら中々ですが）に似ていたなと。
軽くセールストークを受けましたが、さらっと流して。
15分くらい待って窓口に。

1時間近く掛けて、手続きをしていたわけで。
で、この担当（女性）も中々な容姿。
パーツのギャップに逆に引いた位。

で、帰りにああだこうだ操作して、SNSへの写真アップに悪戦苦闘するも、ある程度は復旧。
モバイルSuicaは移行したけれど、LINEは死んだ。（現在再インストールするか検討中）

これで新機種に移行したけれど、想定外の出費が出たなと。
それにつけても、さすがは都心のショップだけあって、「レベル」が色々な意味で高かったなと。
我が街のショップとは雲泥の差だわ。

不良中高年ワークスのオフ会に。

と、その前に。
普通に3時前に起きて、なんやかんやを経て4時30分過ぎに出発。
途中カップ味噌汁とおむすびを買っておきながら箸を入れない、あきる野市内のセ×ンに立ち寄り、いつものように八王子西ＩＣから高速へ。

普段の日曜日以上に空いていて順調にこちらに。


クルマの量も普段の日曜とは思えないくらい空いていて、だいぶ中央のエリアで停められた。
いつものように持ち込みで朝食をとり、30分くらい休憩して大月ＩＣへ。

これまたいつものように大月駅前の駐車場にクルマを停めて、Suicaにチャージ。
まだまだ薄暗く、富士急の車両撮影は少しだけで断念。
（ただ駅直前の踏切の渡り板は凍っていて危なかった）
で、大月駅近くのセブンに寄って、試しに山梨限定のnanacoはあるかと聞いてみたら、あったようなので、購入。

これまたいつものようにR20～県505（バス通り）～R139を経るも、カラダに重さを感じてこちらで休憩。



30分ほど横になりすっきりしたところで、再びR139を北上。
道の駅こすげをスルーし、こちらに到着。



とりあえず第2駐車場に停めて、これまた30分近く横になり、外を見ても誰も居ない（クルマも平日並みに少ない）。
もしやと思い、グループの掲示板を見ると第1に変更されたと言うことで、急遽移動。
来られた皆様に挨拶をするも、これまたなんやかんやあり、結局いつものように第2へ"再"移動。

いつものように始まる。
さすがに奥多摩だけあり、霜柱もご立派でした。



で、とある方がクルマを売りたいというので見てみると、日産のDAYZ。
ファーストインプレッションから良いと思えた。
それをみながらみん友さんに「のぞみさん（私）の乗り方を見ていると、あまりジムニーの本領を発揮しているような所を走っていないから、これで良いんじゃないですか」と言われた。

確かにその通り。
私自身、街乗りがメインで山道を攻めるタイプではないし。

個人的にはDAYZに好印象をもって、午前中に帰宅。

そういえば、小菅村を走行中に時折聴いたことのない金属音を耳にしたけれど、気のせいだろうか。

来月は状況次第ですが、多分お約束の午前中のみになる公算は高い。
果たしていつ、大盛りカツカレーを食べられるのか。

そして、涙は中々止まりませんでした。

見に行ったのは「この世界の片隅に」という映画です。
ひょんなことから心に引っかかり、立川はシネマシティまで出てきて見ました。

ストーリーは予告編を見ていただくとしまして、オープニングとエンディングで大号泣でした。
終演後は皆静かに出て行かれていました。
一番感じたのはのんは凄いと言うことでしょうか。

これまで、映画は「食わず嫌い」的なところがあり、自ら映画館に脚を運んで見ることなんて全く無かったのです。
今までの人生を思わず後悔してしまいました。

とりあえず、シネマシティの年間会員になってしまいましたので、何度かはスクリーンに脚を運びたいと感じた次第です。
もちろん、内容は吟味しますけれど。

旧年中は大変お世話になりました。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
皆々様にとりまして、良き一年になりますように。