といっても、7月の時とは違い、駿東地区、言ってしまえば沼津に。
親族の墓があり、年に一回くらい行くのですが、今回はこの日の為に休暇を取得し両親を載せて行きました。
当然ながらNOTEで。
朝6時に出発して、日の出インター近くのセブン-イレブンに・・・と思ったら、改装による休業中。
やむなく、少し戻ってファミリーマートによって、日の出インターから圏央道に入り八王子JCTから中央道に。
何かに取り憑かれたように飛ばす連中を尻目に、とにかくゆっくり巡航して西へ。
ここで急遽通過予定だったEXPASA談合坂に急遽立ち寄ることに。
ちょうど7時に着いたので、入ってすぐのエリアに駐車し、トイレだけして出発。
普通車の区画は満車だったようで、区画を求めて出口間際から逆走するクルマが1台ではなかった。
で、大月JCTを経て本来寄る予定のこちらのPAに。
たにむら・・・もとい「やむら」(谷村)PA。
普通車よりトレーラーやら観光バスがたくさんいたような気がする。
ちょうどスナックコーナーがオープンしていたので、朝食としてこれを頼んでみることに。
吉田うどん(400円)
独特のつゆとコシのあるうどん、そして具。
7年ぶりくらいにきちんとしたのを食べたような気がする。
落ち着いたところで出発し、河口湖から東富士五湖道に入ると、山中湖ICからなぜか観光バスが入ってきた。
みるとインバウンドの連中のようで、バスのサインにアラビア語が記述されていたような。
で御殿場市内のいつも立ち寄るローソンに立ち寄ると警察車両がいてただならぬ空気が。
どうも接触事故があったようで、その現場検証をしていたよう。
休憩後R246を下っていくと、品川「わ」ナンバーのマークXがやけにくっつついてきて、途中で抜いていった(こいつ阿呆か)。
長泉ICから伊豆縦貫道に入り、三島市と清水町内をうねうね行きながら、お墓に。
お参りを終えて、こちらに。
沼津港。
普段停められるところが予約の受け入れの為、駐車できる場所が限られ、何とか停められるところを確保。
降り立つと潮の香りが
普段は閑散としている競り場にやけにヒトが居て照明やらカメラやらと物々しい雰囲気。
何かのドラマの撮影で、有名女優もいてたそう。
こちらは関係なく、両親が必ず立ち寄る干物屋で干物を買い、こちらはお土産を買い。
で、沼津港の商業施設には、こういうのがあるわけで。
沼津(市内南部の海岸沿いの地区)がラブライブ!サンシャインの舞台になっているのでそれにちなんだコーナーがあるのです。(地元のJAのコーナー内に)
行ってみると、聖地巡礼者もいたわけで。
ちなみに地元のバス会社(東海バスと伊豆箱根バス)のラッピング車両は観ることはできなかった。
さすがに11時前ゆえに食べてみたかった丸天は諦め、こちらに。
千本浜公園。
しばらくぶりに来たような。
しばし、潮風に身を任せてみる・・・。
ただ10分もいると父親が飽きてしまい、曖昧な親の道の指示を無視して、自分の記憶を頼りにこちらに。
沼津駅。
お約束でもある、手持ちのSuicaにチャージ。
そして、駅前を見渡すと驚いたことが。
あったはずの旧西武百貨店が取り壊されていた。
で、雲行きも怪しくなり昼を前に家路に。
そして、裾野市内にあるR246沿いのこちらのレストランに。
和風れすとらんみよし。
両親は来たことがあるらしいが、私は初めて。
豚丼ランチ(900円)をオーダー。
サラダバーもあるので、少なめにチョイスして、腹を満たす。
同じサラダバー付きを頼んだ母親は食べ過ぎ、付いていないのを頼んだ父親はサラダを取りに行こうとするし・・・。
ちなみに頼んだのは値段の割にボリュームが物足りないような・・・的な。
周りを見てみると、平日の昼間だけに営業のようなヒト達ばかりで、その中には女性もいてステーキ(120g)を普通食べていて、ある意味そりゃそうか・・・と独り納得。
居合わせているヒト達の雰囲気を観るにたぶん地元色はなく首都圏から東名高速を駆けて来た営業マン(及びウーマン)ばかりだったなと。
で、出発すると即雨。
行きのルートを折り返しながら進むと、籠坂トンネルまでは降られっぱなし。
籠坂トンネルを過ぎて山梨県内を進むと止んではいたが、大月JCTを過ぎると激しい雨。
クライマックスは小仏トンネルを出たところ。
これまで経験したことのない豪雨で、特に八王子JCTで圏央道への分流に入るときは本当にビビってしまい、70キロくらいまで落としてしまっていた。
そして圏央道に入ると青梅トンネルで起きた事故に伴う渋滞があきる野ICまで伸びてしまい、あきる野から降りる日の出まで約10分かかり、久しぶりにハザードランプを発動すると、後続のクルマが一斉にハザードを点灯して、渋滞に入ったのだなと久しぶりに感じたわけで。
で、近所のイオンモールで買い物をして、15時くらいに帰宅。
久しぶりに300キロ近く独りでステアリングを握ったので、疲れたもの。
とはいえ、JB23と違い、NOTEは踏むと出るなぁ、そして足回りもぶれないなぁと実感。
これで奥多摩湖に行ってみたいモノだともおもったもの。(多分無理だけれど)
あと感じたのは「沼津」「富士山」「伊豆」ナンバーのクルマは、都心を走るクルマとは違う意味で中々ワイルドだったなということだったかと。