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のぞみ163号のブログ一覧

2022年06月26日 イイね!

SKY MUSEUMへ行ってきました

SKY MUSEUMへ行ってきましたいわゆるJAL工場見学です。
COVID-19の影響で見学が見合わせになっていましたが、今年の5月1日より再開されました。
ただ、回数が午前午後の2回になり週2日休みが入る形となりましたが。

で、ダメもとで予約画面を眺めていたらある土曜日の午前中に空きを見つけ、即座にエントリーして、無事に予約が確定したのです。

というわけで、再開前を合わせて16回目の工場見学に行ってきました。

朝は6時台の大都会直通特別快速に乗って終点まで乗り通し、その駅前にある銀行の本店でカネを下ろして、一駅歩いてたまたま見つけたドトールで朝食を摂って、浜松町へ。

モノレール乗り場に上がると土曜日の朝らしくスーツケースを転がしたヒト達が多かったこと。
そして久方ぶりにモノレールの空港快速に揺られてこちらに。



羽田空港第1ターミナル。

到着して郵便局に立ち寄ってから展望デッキへ。

凄まじい南風でした。
と言うわけで、AとC滑走路から南へ向かって離陸することになり、目の前に見えるA滑走路ではひっきりなしに離陸していったのです。

そして、眼前には。



那覇行きのJAL907便が出発を待っていました。
日本航空が既存の置き換えとして3年前から導入しているエアバス350-900(A350-900)の15番機目で、ワンワールド塗装という。
そして、トーイングカーが離れ、



先発のA350の後に続いてA滑走路の北方向へ進んでいき、



那覇へ向けてテイクオフしていきました。

その後、モノレールの駅に戻り天空橋へ行き、最近できたらしい羽田イノベーションシティを少しだけ視て、こちらに。



新整備場駅。
ちょっと駅構内のベンチで時間調整をして、出場してこちらに。



日本航空羽田メンテナンスセンター1。
検温を受けて、諸々手続きを済ませてストラップを受け取って、こちらに。



見学フロア。
詳細はあえて伏せておきますが、印象として随分と展示がスリムになったなと感じたと同時に、ディスプレイをタッチすると説明が出てくる仕掛けに変わっていました。
一旦教室に集合すると、COVID-19前よりレイアウトが変わっていて、航空教室自体もコンパクトになったようでして。

そして、歴代の機材が飾られているエリアへ。
まず目に付いたのは。


A350-900。
一番思い入れがあります。
なにせ赤いエンブレムが入っている初号機(JA01XJ)は就航して1ヶ月後に搭乗して羽田から福岡へ飛びましたし。
残念ながらこの日は早朝に羽田から那覇へ飛び立ち、その後伊丹と往復していたようでして。

で、これも。



B747。
言わずとしてたジャンボ機です。
高校の修学旅行で生まれて初めて乗った機材でした。
(展示されていたのとはおそらく微妙に違うはずですが)
その時往復JALだったこともあり、JALと日ヘリ・・・もといANAの2択だったら余程のことがない限りJALを選ぶようにはなったのです。

で、その時に声をかけてこられた係員とお話が弾み、B747の時に実は・・・とJALにはとてもセンシティブな「1985年の8月」の事をお話ししましたら、係員さんが凍り付いていました。
(そりゃそうですよね)
またSPC(羽田メンテナンスセンター内にあるJAL安全啓発センター)にもまた行きたいですねとお話しさせていただきました。

で、再度教室に集合するとその場でヘルメットと受け取って着用する方式に代わっていました。

そして、こちらに。



格納庫。
この日はエアバスの工場があるフランスのトゥールーズからフェリー(自走での回送)されてきたばかりのA350-900の最新の機材が居たり、737や767が居たりと所狭しと飛行機が並んでいました。
ですのでそれらを縫うようにしてこちらに。




格納庫のA滑走路際。
離陸していくA350-900を入れてみました。

土曜の午前中ですので離陸便もひっきりなしで、JALやらANAやらスターフライヤーやら色んな機材が各地に飛び立っていきました。
お腹一杯になるくらいに。

その中で、A350-900の2号機が伊丹に向けて離陸していくのを滑走路レベルで見学していました。


A350-900(JA02XJ)

で、格納庫にいるA350-900の最新機を前面から。



独特な前面と、画面からは切れている赤いウイングレットが特徴なのです。
で、737のレクチャーを実機を視ながら簡単に受けて、入場ゲートへ戻って解散となりました。

で、羽田空港第1ターミナルへ戻り、これに乗り込みました。







エアポート急行逗子・葉山行き。
1000形1890番台「ル・シエル」。
残念ながら、マークはホームドアに邪魔されまして。
(本当ならばホームドアがない神奈川新町か終点の逗子・葉山まで乗っても良かったのですが)

暑い中、京急駅から歩いてこれを昼食に。



川崎発祥のタンタンメン(中辛)
相変わらず川崎で違う世界線を体験してきました。

再びJR駅に戻ると、どっかの野党系候補が辻立ちをしててうちわをくれそうになったので避けましたけどね。

で、南武線の快速に乗って立川で乗り換えて家路につきました。

ちなみにお土産としてもらえるストラップもイメージチェンジをしていて、その色で格納庫見学のグループ分けをしていたようです。

そして、格納庫内でも見守りと経路コントロールの役割をしている係員さんも案内のアテンドさんの他に居ましたが。

実は7月10日(第2日曜日)も予約を入れていましたが、それはリリースしました。
しばらくは様子を見て秋くらいにまた行ければなと思っている次第です。
以前と比べて羽田へ行くのもおカネがかかるものですから。
Posted at 2022/06/26 17:22:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 見学 | 日記
2022年06月11日 イイね!

みどりの窓口、無くなるってよ

青梅駅から。

某ネット系フリー百科事典サイトによると、青梅駅に設置されているみどりの窓口を7月31日付けで廃止して、既に設置されている指定席券売機を高度化させるような事があがっています。
みどりの窓口の廃止と一緒に出札窓口も廃止する可能性もあるようで。

その情報のリンク先が社内労組のビラ情報というある意味生々しい所だったりしますし、まだ青梅駅で案内されているような感じは無かった印象がありますが。

こうなるとみどりの窓口を利用するには拝島駅まで行かなければならなくなります。
確かにえきねっとの普及などでみどりの窓口を使うことは減りましたし、特に青梅駅で言えば春の学校絡みの定期券を除けば割と閑散としています。
私も先日のお伊勢参りでどうしてもみどりの窓口でないと買えないパターンがありましたので、久方ぶりに使った位ですし、それ以外はネットで完結しました。
新幹線も、もっと言えば近鉄の特急券も。

とはいえ、みどりの窓口でないと買えないヒト達っているんですよね。
ネット購入や券売機系の機械に疎いオーバー55のヒト達が。
あとSuicaでクレジット決済でチャージした際に間違えてしまったり、定期券の買い間違いのなどのやらかしてしまったケースも。

そういうヒト達は最低でも拝島までツラを出せ!ということなんでしょうね。
青梅に限らず、八王子支社管内では営業形態をシュリンクしているていにはみえます。
山梨県内でもみどりの窓口の設置駅が大月、石和温泉、甲府、竜王、小淵沢しかなく、塩山や山梨市など特急停車駅にもかかわらずみどりの窓口がないケースもあります。(補完する意味で指定席販売機がありますが)

ただでさえ、COVID-19禍で客が減ってるんだから、ヒマなところを生かしたってしょうがねえだろというのが、代々木(JR東日本本社)の言い分でしょうけど、社員にもきちんと説明がなされていない節もあるようですので、代々木がひたすら前のめりになっているのかなとは感じてもいます。

やはりニンゲンは最大のコストでしか無いという思考なんでしょうね。
特に鉄道というのは典型的な装置産業ですからね。
Posted at 2022/06/11 09:45:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年06月06日 イイね!

山梨へ行ってきました

山梨へ行ってきました久しぶりに、とまではいきませんが山梨へ行ってきました。
それも塩山から甲府へ行き、御坂トンネルを越えて吉田のうどんを食べて、道志で水を買い付けて大月経由で帰ってくると言う。

まず朝3時に目が覚めて、4時半過ぎに出発。
吉野街道からR411に入り順調に西へ進んでいるウチに、土砂崩れがあった峰谷橋手前の区間がいつの間にか復旧していたり。

そして、深山橋交差点を過ぎ都県境を越え、5分くらい走ったところで、サルの大群に遭遇しました。
ちょうど集落が途切れているところで、ゆうに15匹くらいは居たでしょうか。
R411上でこちらを気にする風もなく普通に佇んでいました。
逆にこちらが薄ら寒かったですが。

で、到着しました。


道の駅たばやま。

古里のCVSで仕入れたおむすびと頬張って再び西へ。
柳沢峠を通過して、つの字のコーナーをやり過ごして、ひたすらエンジンブレーキで下りきってこちらに。



塩山駅。
トイレ休憩とチャージを。
それにつけても、塩山駅前のトイレは整備が行き届いていて、青梅駅前のをやってるシルバー人材センターから来ている爺婆どもに見せてやりたいわと思うのでした。

で、想定と違う道を走りながらもこちらに。


笛吹川フルーツ公園。

甲府盆地の向こうに富士山が見えていました。
で、出発してフルーツラインを春日居方面に向かいR140(雁坂みち)に下り、途中石和温泉駅に立ち寄って、山の手通りに入ったら・・・朝の渋滞にはまりました。
渋滞から逃げる形で、愛宕山スカイラインに入ってこちらに。


武田神社。
お参りをしてきました。

で、武田通りを南下して駐車場に停めてこちらに。


(信玄像とNHK甲府放送局)

甲府駅。
駐車場の無料時間内(30分)で用事を済ませようと、郵便局、若草色の銀行、トイレを駆け回り、甲府駅の自動券売機でSuicaとPASMOにチャージしていました。

で、30分以内で用を済ませて出発し、R411を東へ向かい、石和で進路を南に取り、CVSで休憩しつつR137に入って御坂トンネルを越えてこちらに。


産屋ヶ崎。
この時期にしては割と無風で湖面も凪で逆さ富士まであと少しでした。

で、再びR137を走って富士山駅前の駐車場にNOTEを停めて、富士山駅に向かいSuicaとPASMOにチャージしてこれに乗り込みました。


6700系(元JR東日本205系)
とあるアーティストさんとのコラボになってましたが。


シートのモケットも富士山がイメージされた柄になっています。

そして着きました。


河口湖駅。

そうしますと、これが停車していました。

ラブライブ!サンシャイン!!ラッピング車(富士急シティバス)
三島駅発河口湖駅行きに充当されていたようです。

で、鉄道構内を挟んで車庫にはこれが居ました。


新宿~富士五湖線向け2階建てバス

鉄道構内には特急富士周遊号で来たE353系3両編成に加えてこれも寝ていました。


6000系とフジサン特急

で、行きとは別の編成で富士山駅に戻り、こちらに。


Q-STA地下1階のとがわ

当然こちらをいただきました。


吉田のうどん(かけうどんの並)
相変わらずコシの強すぎるうどんでした。

で出発して普段だと山中湖IC手前でショートカットルートに入って、繁華街の対岸を走るのですが、この日はそのまま直進してこちらにNOTEを停めました。



旭日丘交差点近くの公共駐車場。
なぜか松ぼっくりが焼けて煙が出ているのにその真横に停めているタクドラが気にもせずに寝ているというシュールな画が。


遊覧船を眺め、トイレを済ませて出発。

R413を走り平野交差点からいよいよ道志へ。
ただゆっくり走ってましたけど。

で、山伏トンネルを越えてエンジンブレーキで下ってこちらに。


SORIN道志工場。(工場横の道志川)

doshi waterを買い付けました。
担当の方も手慣れた様子でNOTEに詰め込んでました。
(ほぼ顔パス状態)
で、会計を済ませて出発してこちらに。


道の駅どうし。

午後を過ぎていたこともあり野菜も品が少なく、自販機ではまっこどうしを買って出発。
道志みちを東へ・・・行くこと無く道坂トンネルを経由して都留市方面へ。
R139都留バイパス~R139~R20を経て大月駅で一旦休憩して、R20~R139~県505~R139という私における黄金ルートに入るとビミョーに遅いクルマの流れにはまってしまいました。
さらに小菅の湯行きの富士急バスにも。

途中深城ダムで一旦休憩して用を済ませると松姫トンネルに入る手前で一旦パスしていた小菅の湯行きのバスに追いついてしまったのです。
松姫トンネル内は時速40キロ走行で後からオラオラで来たミニバンが追いついてきましたし。

バスの後についたところで、道の駅こすげに立ち寄るのを断念して小菅村東部への抜け道に回ることを決断し、松姫トンネルを越えてから鶴峠・上野原方面へ向かう県道に入り、その後村道へ。
結構なところでダンプカーと対向しながらも村内東部を走って再びR139に入り、深山橋交差点でR411に再び入りました。
この交差点平日の昼間は点滅状態という(R411方面は黄点滅、R139は赤点滅)。

で、多摩川南岸道路を経由して吉野街道を経て帰宅しました。

270キロとそこそこ走ったなぁと。
吉田のうどんも食べたし、水も買ったし、チャージもしたし、カネも下ろしたし。
それにつけても、鉄道は富士山麓電気鉄道に社名が変わっても券売機の領収書は「富士急行」のままなんだなと。
確かに富士急行線と案内しているし。

ちなみに、甲府駅から御坂トンネルへ向かうのにあえてR411を走ったのはR20甲府バイパスを回避したからなのです。
一回走ってみてバイパスへの流入も本線の走行もメンドクセー記憶しかなかったからなのです。
これだったらR411をのんびり走った方が気分的に楽だわと思いましたので。

で、帰りの道志みちも前に川崎ナンバーの125CCのアヴェックが入ってしまったのと、そちらを走る気分になれなかったのであえて道坂→松姫で帰宅してきました。
そのまま道志みちを進んでいくのと比べて30分余計にかかりましたが、気分的にはこっちの方が楽だわと思った次第なのです。

以上、山梨へ行ってきたお話しでした。
Posted at 2022/06/06 20:46:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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