今週で、30箇所全クリしました。
始めは、全クリなんて到底目標じゃなかったんですが、お尻に火がついたうちの旦那さまのおかげ(❓)ですね。
でもさすがに、三週連続で会津を周ったのは身にこたえました(ーー;)
ここで報告ですが・・・
リーフで、県中の磐梯山を越えるのはかなり至難の業・・・いや、できないと思います。
絶対できないわけではないと思いますが、かなり上級レベルです。
うちは、初めての電欠を経験しました。
この日は140㌔先の喜多方を目指したのですが、100%で180㌔表示だったリーフに、ノー充電でもナビに蹴られなかったのをいいことに、高低差を計算せず出発したのです。
自宅を100%で出て、すでに土湯では30%、あわてて土湯の道の駅で充電しようにも、営業は朝9時からと書いてあり、機械は動いていません。この時の到着は5時30分で、ここで4時間も待つのに無理を感じ、福島に戻るか、猪苗代までの道が下り坂で回生に賭けるかを検討しましたが、土湯でだいぶ山の上にいたため、この先は下り坂だろうと判断し進んだのです。
しかし、まだまだ上り坂が続いてしまいそうだったので、以前の記憶を頼りに、岳から二本松までが下りのはずなので、二本松の充電スポットをめざすことにしたのですが。
検索ナビがだいぶ道の入り組んだ猪苗代の入口にいたため、二本松までもたどり着けそうになく、山の中でリーフたんは息絶えてしまいました。
亀マークが、さびしく灯っていました。
ロードサービスに連絡すると、レッカー車には一人しか乗れないので、私と子供たちだけで、最寄りの会津の充電スポットまでタクシーで行き、レッカーされた主人とリーフたんが到着するまで、およそ二時間半もの時間を無駄に費やして旅のスケジュールに支障が出ました。
もう、あんな思いは嫌ですね…。せめて道の駅の充電器は、24hにしてほしい…。
なので、翌週からの会津の探索を、セカンドカーのノートで行きました。
確かに燃料には事欠きませんが、家族四人で長時間乗るには、少しつらい車内です。
やはりリーフは、乗り心地が違うと改めて感じます。
そんなこんなで、頑張ってタカラ探しをクリアしたのですが、一番気に入ったところは、昭和村です。
とてものどかで、時間がゆっくり流れていました。第二の人生があるならば、こういう村で世の喧騒を忘れて余生を過ごしたいものですね。
http://www.vill.showa.fukushima.jp/
急いで攻略したので、観光はできませんでしたが、名前でしかわからなかった地域の雰囲気など知ることが出来、また来たいと思える街も沢山ありました。
会津にはリーフで行きたくはないですが、会津地方にはリーフがたくさんいます。地元民には、人気があるのかな?
これからは夏にかけては、学校や地区行事で週末忙しくなるので、なかなか出かけられなくなります。
こういう企画のおかげで、観光の予習が出来て良かったと思います。
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タカラッシュ!! | 旅行/地域
Posted at
2015/04/30 22:27:46