息子が春休み前に学校からおもしろい冊子を持ち帰ってきました。
「福島県×リアル宝探し コードF5 」
ちまたで、タカラッシュとかいわれているものですな。
宝探しのエリアは福島県全域で30カ所。
これ全部回ったらすごい時間とガソリンと労力だろな・・・と思ったのですが。
ふと、あれ?リーフってガソリンがかからない・・・。
時間は、まあなんとかするとして。
労力も、いつもヒキコモリの私にはちょうどなくらいの運動不足解消になるかなと。
思ったので、さっそく実践。
気を付けなければならないのは、エリア先でのネタバレを防ぐことなので、極力写真はひかえてあります。
まずは、地元相馬市から。
http://www.takarush.jp/promo/fukushima5/map/2_souma.pdf
難易度が低いこともあり、地元人にはすぐにわかる謎・・・のはずが、ジモピーでも、わかっていそうでわからない細かな演出が、このタカラッシュのにくいところでして。
こんなことわかんないよ!!っていう部分がちらほらあり、くやしい気持ちでしたね。
でも、てがかりや謎や宝箱を見つけた時は爽快ww無事相馬エリアはクリアしました。
このオリジナルクリアファイル欲しかったー 何気にクリアファイル収集家だからww
味を占めてその日のうちに、伊達市梁川町へ。
http://www.takarush.jp/promo/fukushima5/map/4_date.pdf
相馬~梁川までを阿武隈川沿いに行きましたが、すごいクネクネ山道でさすがの私でも酔いそう。
小一時間ほど走ると梁川の町がひらけてきます。
いつも通り過ぎるだけの町だったのに、こんなにグルグル回って街を見渡せるなんて新鮮。
やはり、こういったイベントは観光促進に一役買っていることを改めて思います。
梁川も見どころはたくさんあり、由緒正しき場所もたくさんありで、とてもいい勉強になりました。
各手がかりの場所では、同じくハンターの子供たちの群れや家族づれに遭遇。
みんな同じこと考えるんだなーって思いますねww
エリア内は結構距離感があったので、車なしではちょっとキツいですね。
勝手知らぬ町でしたが、何とかクリア。
普段家から出たがらない子供たちが、率先して車から降りようとするのを見ると、男の子ってつくづく冒険とかすきなんだなーーって思います。
でもこれって、子供たちというよりは、私がはまってきていないか?
いや、そんなはずはない・・・。
帰りに、福島日産保原店でQC。
家族全員で冷たいオレンジジュースを出してもらいました…。
Posted at 2015/03/27 22:32:36 | |
トラックバック(0) |
タカラッシュ!! | 日記