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2025年07月25日 イイね!

青森ドライブ

青森ドライブ父から受け継いだ MX-30 ですが、これまで約4年の間、あまり出動の頻度は高くは無かったものの、ちょこちょこ乗ってきて、じわじわとその良さを感じる様になってきました。
ホントに気に入っているのですが、次の車検をどうするか考える時期になってきました。

これまで調子に乗って CX-5 との2台持ちをしてきましたが、すでに定年を過ぎて、再雇用の身。
いずれ収入が無くなるサラリーマンとしては、正直、このまま2台持ちを続けるのは流石に厳しい。
来年は CX-5 、 MX-30 が相次いで5年目の車検を迎えるので、これを機に、MX-30 は売却することを決意しました。
と決まれば、お別れまでしっかりと MX-30 を味わいたいと考えていました。

そんな矢先、勤続35周年を迎え会社から5日間の特別休暇をいただけることになり、青森県に観光と登山の旅に出かけることを計画。 MX-30を連れ出すことにしました。

7月17日(木)

 5:30 業務終了後、会社を出発。
途中高速のPAで仮眠を取りながら、日本海側を北上。

7月18日(金)

夕闇に岩木山の陰をみつつ、17:30ごろ弘前のホテルにチェックイン。
ほぼ一日走り続けた割には、言うほど疲れを感じない。
改めて、長距離ツアラーとしての MX-30 の優秀さを感じた。

7月19日(土)

 津軽岩木スカイラインのつづら折れの山坂道をMX-30で駆け上る。
ガソリンエンジンのパワーだけでは無い、モーターによる力強い補助があることを強く実感。
MX-30 ハイブリッドの新たな一面を感じながら、喜々として走る。
いつまでも続くつづら折れ道に最後は少し飽きるほど山坂道を堪能。
MX-30 の底力をみた。

そして、この旅の目的の一つ、岩木山を登頂。残念ながら山頂は雲の中であったが。登頂できたことに満足。
その後、遮光器土偶の駅舎で有名な木造駅を見たあと、つがる市役所横のつがる市縄文住居展示資料館カルコにて、実物から型を映したという、精巧な遮光器土偶のレプリカを見学。 縄文時代の豊かな文化と芸術性に感銘を受ける。

この日は十和田市のホテルで一泊。

7月20日(日)

 朝7時に起床。八甲田山を目指して、八甲田山麓の高原の道を気持ち良く走り、9:30ごろ八甲田ロープウェイ山麓駅に到着。
登山届を提出して、10:15登山開始。13:00ごろになんとか、山頂に到着。
山頂に着く頃には少し雲が晴れて、時々周辺の雄大な景色が垣間見られるようになった。
強風は吹いていたものの、苦労して登ってきた甲斐を感じつつしばらく山頂で景色を楽しんだあと、痛む膝と足首をかばいつつゆっくりと下山。
なんとか最終1本前のロープウエーに間に合った。

予定では酸ヶ湯温泉に回ることも考えていたが、思った以上に時間を使っていたのと、足も限界だったので、温泉は断念してホテルに帰ることにした。

7月21日(月)

この日は八幡平に登るつもりだったが、この先2日間、現地はあまり登山向きの天気ではないとの予報になっていたため予定を変更し、尻屋崎の寒立馬に会いに行くことにした。
十和田市からR4、R279、R338と辿って11:40無事尻屋崎に到着。

青い空と海、緑の草地に白い灯台が良く映える、絶好の天気の中、灯台近くの牧草地に寒立馬たちがいた。
あまりに気持ちが良かったので、時間を忘れてのんびりしていたので、本州最北端の大間崎に行くのは断念して、この日宿泊予定の青森市に向かう。

少し早めに青森市についたので、ねぶたの家 ワ・ラッセでねぶたを見学。
精巧な出来に圧倒されつつ、この日は青森市内のホテルに宿泊。

7月22日(火)

朝7時過ぎに起床。山内丸山遺跡に向かう。
三内丸山応援隊のボランティアガイドが無料で遺跡をご案内いただけるとのことで参加させていただいた。
約1時間、広い敷地の主要な部分をガイドさんの興味深いお話を聞きながら回れて、とても勉強になりました。
あまりに興味深く、特別展示などもゆっくり見学している間に、すっかり時間が過ぎてしまった。
館内のレストランで食事後、13:30ごろ龍飛崎に向けて出発。

R280から県道を経て15:00頃、龍飛崎に到着。吹き飛ばされそうな強風のもと、散策開始。
龍飛埼灯台で海と半島を一望出来る広々とした風景を堪能。
あじさいが咲き誇る、有名な階段国道を下って、登る。
20年数年前に訪れた時とは民家の数も減って少し様子が違っていたことに時の流れを感じ、最後に大音響で津軽海峡冬景色の歌に耳を傾けた。
青函トンネル記念館にも行きたかったがすでに15:30を回っており、この日の宿を秋田県の大館市に取っていたので、またの機会に譲ることとして、龍飛埼を後にする。

7月23日(水)

天気予報では山間部では落雷もありとのことだったので、予定していた八幡平登山はもう1日延期して、岩手県の太平洋側を訪れることにしました。
国道45号を南下。 時折現れる、津波浸水区間を示す看板が被害が広範囲に及んでいたことを思わせる。
そして、宮古市の田老地区にある津波遺構のたろう観光ホテルと巨大な堤防を見学。これを飲み込む津波のすさまじさを感じつつ、今年の6月6日にオープンしたばかりの宮古市災害資料伝承館で大規模災害を学ぶび、この日は矢巾町に宿泊。

7月24日(木)

いよいよこの旅最後のイベントとなる八幡平に登るべく、八幡平アスピーテラインを経て山頂レストハウス有料駐車場に向かう。 アスピーテラインは以前から一度は走って見たかったドライブウェイの一つであったが、生憎厚い雲がかかる曇天であったが、それでも緑の高原のドライブを堪能できた。
山頂駐車場からまずは高層湿原の木道を散策。30分程湿原の散策路を歩いているうちに雲が晴れ、時々青空が垣間見られる様になってきた。木道の端にはニッコウキスゲやクルマユリなどが目を楽しませてくれる。
4日前の八甲田登山の筋肉痛がまだ残ってはいたが、雲が晴れてきたおかげで、広々とした緑の湿原を気持ち良く歩くことが出来た。
ガマ沼からの眺めを楽しみつつ、12:00前に八幡平山頂に到着。
展望台からは近くの山並みの広がりを堪能できたが、遠方の山々にはまだ雲が掛かっていて、スッキリした絶景とはならなかった。
12:30ごろ駐車場にもどり、売店でパンを買って食べていると、一瞬だったが雲が切れて岩手山の山頂を見ることが出来た。
小さな幸せを感じつつ、13:00ごろまでのんびりと過ごした後、秋田県側に下山し、来たとき同じ経路を辿る。(途中のPAで車中泊)

7月25日(金)15時過ぎに無事帰宅。

3,200kmを超える充実のドライブ旅行だったが、MX-30 だったからこそ、この度を楽しむことができた。 改めて MX-30 の良さを実感することになった。
Posted at 2025/10/06 00:08:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月08日 イイね!

ヘルメットを新調

ヘルメットを新調これまで長年愛用してきた、SHOEI Z-7。 先日、ヘルメットの内装を取り外して洗濯したところ、ボロボロになってしまいました。
Z-7 はずでに廃盤になっており、購入からかなり年数も経過していることから、思い切って買い換えることを決意。

新たに購入したのは Z-7 の後継モデル Z-8 です。
Z-7 に特に不満はなかったので、迷わず Z-8 をネットでポチりました。
お値段は、送料、ポイント値引き込みで \58,771(税込)でした。

こいつと一緒にまた、原付バイクライフを楽しみたいと思います。
Z-7 、いままでありがとう。
Posted at 2025/07/13 10:51:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2025年05月10日 イイね!

PCXリアサスのリバウンドとコンプレッション調整(その3)

PCXリアサスのリバウンドとコンプレッション調整(その3)怪しい天気でしたが、曇りの予報を信じて、六甲を走って見ようと出かけることにしました。

まずは、先日交換したYSSのリアサスのセッティングをリバウンドとコンプレッションともにさらに1クリック弱めて、最弱の25クリックに調整して出発。

突き上げ感は前回と同様ノーマルサスに比べるとはっきりとマイルドになった感じですが、コーナーの踏ん張り感はやはり弱くなっている様に感じました。
バネ自体は固いのでフワフワするような不安定な感じは全くしないものの、コーナーで倒し込んだ時のリアタイヤのグリップ感がさらに希薄になった感じで、ノーマルに比べるとその点でコーナリング中は少し不安に感じました。

さて、曇りを信じて出発しましたが、途中からかなりまとまった雨が降り出し、リアの踏ん張り感のなさに不安もあったので、結局六甲の山道を走るのはやめて途中で帰宅することにしました。

次回は、試しにリバウンド側だけ2段戻してリアサスの感触を試したいと思います。
Posted at 2025/05/17 19:31:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | PCX | 日記
2025年05月04日 イイね!

バイク用防水シューズ

バイク用防水シューズ昨年、長年使用してきている GOLDWIN のバイク用防水シューズに若干の水漏れが発生。
新しい防水シューズとして、クシタニのアドーネシューズ(K-6302)の購入を検討したが、昨年秋の時点ですでに私のサイズは売り切れ。
ネット通販でも売り切れだったので、2025年モデルが出るのを待っていたのですが、何と昨年まで「防水」を謳っていた同モデルが、今年のモデル(K-6306)では「撥水」に変わっていました。

クシタニのことなので、撥水とは言えそれなりの性能を持ち合わせているとは思うものの、価格も若干アップしているにも拘わらず、防水と撥水では意味合いが違うため、今回もアドーネシューズの購入は断念。
代わりの防水シューズを探すことに。

で、結局購入したのはすでに市場から撤退した GOLDWIN のライディングウォータープルーフショートブーツ(GB53380)です。
ネット通販でまだ私のサイズが販売されているのを見つけ、発注することにしました。

私は長年 GOLDWIN の防水シューズを2種類愛用してきていて、いずれもとても気に入っていたので、すでに撤退しているメーカーの型落ち品ではあるものの発注することにしました。 

で、届いたシューズを履いて早速ツーリングにでかけました。
スクーターなので、操作性などは全く不要なため、評価は出来ませんが、やや厚底のため足つきが若干良くなり、蒸れを感じることも無く快適でした。
肝心の防水性能については、雨の日に走る機会があれば試してみたいと思います。
まだ固くて足に馴染んだ感じはしませんが、これから大事に履いていきたいと思います。

【追記】
後日、雨の通勤とプチツーリングで少し雨に降られましたが、浸みる感じは全く無く、一安心でした。
Posted at 2025/05/06 17:16:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2025年05月04日 イイね!

PCXリアサスのリバウンドとコンプレッション調整(その2)

PCXリアサスのリバウンドとコンプレッション調整(その2)先日交換したPCXのリアサスですが、前回のテストランの結果を踏まえ、リバウンドとコンプレッションともにさらに2クリック緩めて、25クリック中の22クリックまで緩めてテストに臨みました。
取説には1回の調整で3クリック以上の調整はするなと書かれていたため2クリックだけ調整して出かけました。

まず、自宅を出てすぐ、いつもの路面が妙に滑らかに感じることに気がついた。
「おっ、これは・・・」と期待を抱きつつ、マンホールや路面の継ぎ目など段差を超えてみる。
突き上げ感がかなりマイルドになっている。
わずか2クリックの調整でも全然違う。 いい感じでした。
リアがマイルドになったおかげで、むしろフロントの硬さの方が気になるくらいです。


コーナリングでの安定感については、フワフワして挙動を乱すような感じはなく、強いて難点を挙げれば、旋回中の接地感が若干薄れている様な気がする程度でした。

あと、もう一つ気がついたことは、疲労感が緩和されているように思いました。
この日は約220kmを走行したが、これまでとは明らかに疲れ方が違います。

前回のテストランでは、リアサス交換の効果が見られず、無駄な買い物をしたのかと不安でしたが、今回のランでその不安は解消され、まずは一安心しました。 
もっと走り込んで、さらに調整を詰めたいと思います。
Posted at 2025/05/06 17:11:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | PCX | 日記

プロフィール

「新型CX-5プロトタイプ http://cvw.jp/b/1783126/39018206/
何シテル?   12/17 18:09
19歳で普通免許取得。 父親の3代目 コスモ 4ドア ハードトップ(5MT)で公道デビュー。 ペルソナ、センティア、MS-9と親父の車を拝借しながらカーライ...
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