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2025年10月02日 イイね!

CX-60 XD-HYBRID Trekker 試乗

CX-60 XD-HYBRID Trekker 試乗 CX-5も購入から間もなく5年を迎えようとしています。
そろそろ次の愛車をどうするか、考えるようになってきました。

 現役バリバリで働いていたころであれば輸入車も含めて候補を考えていましたが、すでに定年延長の身で、間もなく収入が途絶えることを考えるとと、やたら維持費が高く付く輸入車は・・・と諦めが付く。

 一方の国産も、最近はHEVでもモーターの存在感が益々強くなってきているようで、ドライブすることを楽しみとする私にはなんとも味気ない気がします。
そんな私には、まだ内燃機関に力を入れているマツダは興味深いメーカーの一つであります。

 まず、興味を引くのは先日ヨーロッパで発表された、新しいCX-5。
日本での発売は来年2月か、少し遅れるかもとのことのようで、どうやらディーゼルエンジンが無くなるとの噂ながら、私的にはデザインが現行よりかなり魅力的に感じるので、まずは新しいCX-5を第一候補として考えたいのですが、いかんせん現時点では情報がなさ過ぎるので候補と言うにはまだ早いという感じ。

 それで行くと、昨年末にビックチェンジを受けたCX-60はFRベースで6気筒ディーゼルを備えるという点でかなり魅力的。
ただ、こちらはサイズ、特に横幅がでかく、我が家の駐車場に入るかどうかが心配。 また、乗り心地についても固いとの評判も心配の種になっています。

 と心配ばかりしていても仕方がないので、生憎の雨の中、CX-60を試乗してきました。
残念ながら試乗時間があまり取れないとのことだったので、自宅の駐車場に入れてみることは出来ませんでしたが、とりあえずファーストコンタクトということで、軽く試乗させてもらえることになりました。

 試乗は特別仕様車の XD-HYBRID Trekker。(写真を撮れませんでした。)
まずは外観。真っ黒のボディーカラーは引き締まって見えて中々かっこいいが、近くで見るとやっぱりでかい。
後席を含め室内の広さはCX-5に比べてメチャメチャ広いわけでは無いが滅多に4人載せることは無いので私には十分でしょう。
内装は黒を基本とした大人しい感じではあるものの、サテンメッキやブラウンのパイピングが絶妙にいい物感を醸していて、写真で見るよりかなり好印象でした。


ドライビングポジションは何の違和感もなく一発で決まりました。
エンジンを始動。アイドリングは約800rpmぐらいで意外と高めに感じた。
そして、アクセルを少し煽って発進。 6発ディーゼルのきめ細かでスムーズな回転フィーリングがいい感じ過ぎて一気にテンションが上がります。 そして、ハンドルを切ってディーラー入り口の歩道から車道に出る所の段差を越えた瞬間、もうこの時点で、いい感じ過ぎて一発で気に入ってしまった。

ディーラーを出て、初めのブレーキングで少し食いつきが良すぎて、気を遣うブレーキフィーリングでしたが、はっきり言ってこの日、ネガに感じたのはこれだけ。
色々言われている乗り心地は私には何の不満も無く、これのどこが固いのかという感じ。
また、ギクシャクすると言われていたシフトフィールも全く違和感がないどころか、街中を普通に走る分にはよく躾けられていていい感じ。
上り坂でも1.9tonの重さを感じること無くスムーズに登るし、少し踏み込んで加速してみても、直6エンジンはスムーズさを失うこと無く力強く加速する。
ハンドルのフィーリングもとても自然で全く違和感がない。
そして、室内がとても静かだったのもいい感じでした。

正直、今回の試乗は、あまり評判の良くない CX-60 を諦めるにしても、一度は乗っておきたいと考えての試乗で、どちらかというときっぱりと諦める為の試乗のつもりだったのですが。
ところが・・・、
良いね~、 CX-60。

というわけで、今度は自宅車庫に入るかどうか、またちょっとした山坂道も走らせてもらってさらにCX-60をもっと試させてもらうことになりました。

クルマは自分で乗ってみないと分からないもんですね。
Posted at 2025/10/12 18:39:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 次期愛車選び | クルマ
2020年12月20日 イイね!

清水の舞台

清水の舞台「清水の舞台から飛び降りる」

江戸時代、京都清水寺のご本尊様に命を預けて飛び降りて、もし命が助かれば願いが叶うと信じられていたそうな。

現在では、思い切った決断や行動をすることの例えとして使われる言葉ですが、今日、私はそんな思いで、新しいCX-5の注文書にサインをしてきました。

新しいクルマはきっと私により充実した楽しいカーライフをもたらしてくれる。
そうなりますようにと願いを込めてのサインです。
Posted at 2020/12/20 22:11:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 次期愛車選び | 日記
2020年12月17日 イイね!

残念なお知らせでした

今日はお休みがとれたので、件のディーラーへ愛車の査定と現行CX-5の見積もりをしてもらいに行きました。

で、残念だったのは納期でした。
今すぐ発注しても納期は2月末になるとのこと。
1月末で車検が切れるので、乗り換えが間に合わないことが発覚しました。

今の愛車を購入したときは、納期が1ヶ月弱だったので軽く考えてました。
よく考えれば普通の納期なのかもしれませんが・・・、残念です。

やっぱり、もう一回車検を通そうかな。
Posted at 2020/12/17 20:17:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次期愛車選び | 日記
2020年12月13日 イイね!

ふらっとマツダへ

日曜日、嫁さんと散歩中、車検を通すか買い換えるかの話になり、その流れで近所のマツダに買い換え候補のCX-5を見に行くことになりました。

あちこち寄り道しながら歩くこと約40分。マツダに着いたときにはすっかり夕暮れになっていました。

訪れた販売店には、商品改良を受けたばかりの赤の4WD 6AT XD エクスクルーシブモードが展示されていました。
閉店間際の突然の訪問にもかかわらず、試乗させてくれるとのこと。
早速、セールスさんと嫁さんを乗せて近所の狭い市街地を少しだけ試乗。

5年の進化を最も感じたのはエンジン。それも静かになった音。
車外も車内もホントに静かになってました。

あとは足回り、乗り心地が思った以上に良かったこと。
19インチタイヤを装着していたので、多少硬めを予想していましたが、低い速度域でしか乗っていませんが、全然私のKE型より良い感じでした。

日曜の夕方、混雑した狭い市街地では200psになったパワーを堪能するのは不可能で、レスポンスを向上させたという6ATの応答性も含めて試しようのない状況でしたが、アクセルは変な飛び出し感もなく、出足でもコントロールしやすさを失って無かったことはちょっとほっとしました。

出足がモッサリしていると感じる方も少なからずいらっしゃるようですし、ディーラーでの試乗映えを狙って出足の演出をするようなメーカーの話も聞きますので、心配していましたが、そんな感じはしませんでした。

一方残念だったのはパワステの感触。
油圧のエスケープから電動の現在所有するCX-5に乗り換えたとき、正確なんだけどなんだかオブラートに包まれているような、ダイレクト感の無さが気になってたんですが、これはむしろオブラートの厚みが増しているように感じました。
あの油圧パワステのダイレクト感はもはや望むべくもないのでしょうか。
これはホントに残念。

あと内装の質感などは暗くて良く分からなかったので、後日昼間に見せてもらうことにします。
ただ、10.25インチになり、進化した新しいマツコネは起動がメチャメチャ早くてストレスフリーな感じを予感させてくれました。
これも、時間が無かったので、今度またゆっくり触らせてもらおうと思います。

ということで、ほんのちょい当たりでしたが、嫁さんの反応も概ね良い感じではありました。
買い換えマインドがちょっと高まったかな。
Posted at 2020/12/15 22:09:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次期愛車選び | 日記
2020年12月05日 イイね!

CX-5 2021 日本仕様ついに発表

CX-5 2021 日本仕様ついに発表マツダがCX-5(日本仕様)の商品改良を発表しましたね。

私が興味を惹かれるのは、2.2Lディーゼルの10馬力アップと6ATの応答性向上。
機械的な変更は無く、制御を変更して実現したそうな。
加えてアクセルペダルの操作力を最適化することで、意のままにコントロールできるように改善したとのこと。

重たいディーゼルエンジンがフロントにあるので、アクセルワークで荷重をうまくコントロールしてやらないと運転が楽しくないよね、とは思うものの、G-ベクタリング コントロール プラスが勝手にやってくれるだろうから、あんまり関係ないのかなぁ?とも思ったり。
とにかく乗らないと分からない。

あとは、マツコネが新世代に変わって10.25インチディスプレーが選べるようになったこともプラスの要素になるかな。

現行のKF型が出てすぐのころに試乗したけど、そのときは正直、私の先代KE型CX-5とあんまり変わった感じはしなかった。
なんだかんだ言ってもエンジンとシャーシは大きく変わってないんだから、乗り味がガラッと変わることは無いのは当たり前か。

だとしたら、せめてマツコネのインターフェースくらいは変わった方がクルマを新しくした感じがして良いかなとも思ったり・・・。

あとは見た目で、Black Tone Edition が少し気になるくらいかな。

ホントは直6、FRベースに変わると言われる次期型の方が興味はあるんだけど、出たばかりの新型車にはすぐに手を出さないと決めているので、まだまだ先になりそうだし、・・・。

まもなく車検。 んー、悩むねぇ。
Posted at 2020/12/05 19:51:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 次期愛車選び | クルマ

プロフィール

「新型CX-5プロトタイプ http://cvw.jp/b/1783126/39018206/
何シテル?   12/17 18:09
19歳で普通免許取得。 父親の3代目 コスモ 4ドア ハードトップ(5MT)で公道デビュー。 ペルソナ、センティア、MS-9と親父の車を拝借しながらカーライ...
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