ハブベアリング交換の為に その1
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
走行78000㌔、齢9歳を超えて各部がヨレヨレになってきた我がZさん。
最近では、毎月なにかしらの修理イベントを提供してオーナーの顔をひきつらせてくれます。
そんなZさん、先日 遂にリヤハブから『キリキリキリ・・・』と軋む音が出てしまったのデス。
ハブベアリングです、FMプラットフォームの泣き所デス。
Zさん、今月も出費なのデスね、そうなのDEATHね・・・。orz
ハブベアリング換えたし金は無し、となればDIYしかないわけで。
更に言えば、工賃ケチったからといって新品部品三昧が出来るわけでもないわけで。
清貧Z乗りの私は、ヤフオクにて激安中古ハブ&ナックルASS’Yをゲットし、それをバラしてハブのみ摘出、新品ベアリングに打ち換えて移植する事にします。
中古ハブは全体のサビ具合よりもスプラインの状態を重視します、ここが錆びてる奴はドライブシャフトを組む時に苦労しそうだからです。
届いたハブ&ナックルASS’Yは走行8万㌔超のドナーから摘出したもので、左右で\9800でした。
期待はしていませんでしたが、これもベアリングが逝ってます。
さあ、固定台代わりにローターを逆付けして作業開始といきますか!
2
どこのカー・ガイのご家庭にもあるインパクトレンチで、ハブASS’Yを留めている17mmのボルトを外します。
出来ればインパクト用のソケットが欲しいなぁ・・・。
3
ナックルをハンマーで軽くポコポコ叩いてから揺するとハブASS’Yが外れます。
4
ハブベアリングのハウジングにハブスライドハンマーをボルトで固定します。
本来、車載時にハブボルト側で使用する物ですが、ハブASS’Y単体ならこの方がやり易いです。
5
ローターに両足で乗って押さえつつ、スライドハンマーで5~6回ガンガンやってやるとベアリングが抜けます。
しかし、奥側のインナーレースはハブに残ってしまいます。
6
プーラーを使ってインナーレースを抜きます。
画像のサイズのプーラーだとストローク不足です、画像ではソケットを台座にしていますが最初はタイヤレバーを台座にしていました。
ある程度抜けたところでソケットに換えてます。
このインナーレースは捨てずに保管します。
新品ベアリングをプレスで圧入する時の当て金とする為です。
7
ベアリング圧入時に邪魔になるのでハブボルトを外します、錆びてネジ山もくたびれてるので これも新品に交換です。
ベンチバイスに固定してハンマーで数回叩くと抜けてくれます、手元が狂ってハブ本体を叩かないように、1つのハンマーをボルトにあてがってもう1つのハンマーでそれを叩きます。(ダブルハンマリングといいます)
結構ガッツリ叩かないと抜けてくれないので手元が狂い易いのです。
しかし、プーラーといいベンチバイスといいエラくボロい・・・。
8
無事、ハブ本体のみになりました、今回はここまでで終了です。
後日、部販で新品ベアリングとハブボルトを調達して組み込みます。
それまで組み付け部が錆びない様にたっぷりCRCを吹いて新聞紙に包んで保管します。
にしてもスゴイ錆ですね・・・。(汗)
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