UKマツダ純正スカッフプレート取付②

ラゲッジルーム後部の内装はプッシュリベット4か所を外した後、上方向に引っ張り上げます。
赤〇印4か所爪が上から刺さっているます。

リアシート転倒用のワイヤーケーブルをクリップ部分から外します。

左リアの内装は完全に外さなくても、横にずらすだけでBCMコネクターが見えるので、接続作業が出来ます。

赤〇印の部分がBCMコネクターですが、私のアテンザの場合、白いコネクターに青色のマジックでマーキングしてありました。
他のアテンザもそうなのかな？

後部座席ドア部分からリアのBCMコネクターまでの配線は、ドア枠のゴムを外すだけで通せます。
ちょっと狭いですが、気合で通します。

スカッフプレートからの配線をBCMコネクター配線に割り込ませるんですが、説明書表記は赤配線を”青白”に接続と書いてありますが、そんな色の配線は有りません。
コネクターの配置で探すと水色が図面の青白配線の位置の有ります。
なので「スカッフプレートからの赤配線はBCMの水色配線」に接続します。
白配線は取説通り紫に接続します。

ヒューズを戻してから点灯確認をしてOKであれば内装を復旧します。
ケーブルはかなり長いので、各所で折りたたんで固定してから内装を戻します。
因みに点灯確認は昼間の明るい時間帯だと分かりずらいので手で隠して暗くして確認します。

夜はかなり綺麗に光りますが、色はアンバーと言うより赤に近いです。ってか、赤ですｗ