チャコールキャニスター点検、清掃
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
先ほどバッテリー交換(?)を行いました。
折角なんでこの時についでで出来るチャコールキャニスター点検を行います。
2
固定クリップを外すと本体が外れます。
ホースクリップが付いているのが燃料タンクから。刺さっているだけなのがスロットルボディへの配管ですのでそれぞれ取り外します。
下にあるのは放出用のホースで適当にエンジンルーム下部に自由に落ちていますので引き抜いてしまいます。
3
点検方法は以下の通り。
A部を吹いたとき、通気がない(吹けない)こと。
B部を強く吹き、A部を指でふさいだとき、B→Cに通気があること。
B部を強く吹き、C部を指でふさいだとき、B→Aに通気があること。
C部を吹き、A部を指でふさいだとき、C→Bに通気があること。
C部を吹き、B部を指でふさいだとき、C→Aに通気があること。
ごめんなさい。とあるHPの文をそのままお借りしましたw。
AとBは口が入らないのでAについているホースを使って吹きます。ある程度正常ならそれぞれの穴に556を注し、ジョイント部にパーツクリーナーをかけて脱脂、拭き取りをしておきます。
4
ホース、本体を元に戻して作業完了。
バッテリーの保護シートが無くなってリビルドっぽいですね。
今回は燃料タンクや燃料の温度が上がる夏に向けての予防整備でした^^
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