伐採

実家の話

実家には、市にも認定されている樹齢何百年だかのゆずの木がある。

手入れするひともいないので、延び放題。

一部立腐れもあったが、特に問題もなく毎年のように、時期が来れば、その実をちょうだいしていた。

数年前かな、幹の真ん中位に腐れが入り込んで、とうとう自重で、そこから裂けてしまっていた。

なかなかタイミングも悪かったりやる気がなかったりで、手入れできなかった。

使っていない古い脚立で支えていたが、その脚立も錆びて腐れてきたし、重みで枝も垂れて、動線も制約が出てきた。


風はあったが天気も良かったので、とりあえず枝を剪定しました。切れそうな中位の幹もどうにか。

半分くらい切ったところで、ヘトヘトになったので、メインはまた次回。