iQのホーン交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ホーンは、MITSUBAのアルファーII コンパクトを購入。
他に何が必要か分からなかったので、同じMITSUBAの「ホーンハーネスセット」「取りつけステー」「取りつけスペーサー」を購入しておきました。
(結局、ステーとスペーサーは使いませんでした。ハーネスセットも、黄色いコードだけを切って使ったようです)
2
図書館で、こんな修理書を借りてました。
市の公共図書館でトヨタの全車種の全マニュアルが揃っているのは、さすが城下町(笑)
3
マニュアルの中身はこんな感じ。
私もこのレベルなら取りつけができそうです。
私が分からないのは、電気系統のコード接続。何をどこにつなげれば良いのか説明書を見ても分からないし、分かっても怖くてさわれないだろうな。
4
整流板を外して、バンパーを外したところ。
向かって右側の丸い物体が、純正のホーンです。
白い横長の物体は、触ったら発泡スチロールだったので驚き。
その発泡スチロールの下にぶら下がってるコードは、フォグランプ用の配線です。(先端にエメラルドグリーンの端子がついてるけど、小さくて見えないかな?)
5
バンパー。軽くて驚きました。
プラスチックなんですね。初めて知りました。
ボディの塗装と、パッと見の差がないことに感心しちゃいました。
6
元々付いていたホーン。
この部品であんなに大きな音が鳴るんですね。
この段階では、まだアブソーバーが装着されています。
アブソーバーを外して、ホーンを外して、ホーンから下に伸びているコードを切断して、分岐させる作業がこの後に続きます。
7
新しいホーンを装着直後。
元々あったステーに、2つのホーンを斜めに取りつけています。
まだ配線処理は行ってません。
8
配線処理が終わったところ。
下から伸びてる黒いケーブルを分岐させて、黄色いコードに繋いでます。
ボディアースは、ホーンと右上のヘッドライトの中間にある金属で始末してます。
この後は、試聴してOKだったので、元通りに組み付け。特に部品が接触(干渉)することもなく、上手くできました。
この一連の作業は、全部友達の旦那さんにやってもらいました m(_ _)m
私はずっと撮影 & 途中で色々質問。
最後に少しだけお手伝い。
1) フロントバンパーを取りつける時に、ビスを3ヶ所はめ込む。
2) ボンネットを閉める。
……本当に少しだけでしたw
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