2014年04月30日
先日の本妻号に続いて、二号さんも憂鬱な出来事が。
これは先週の話です。
久しぶりに二号さんとのデートをゆっくり楽しもうと引っ張りだしました。バッテリーは相変わらずに減りが早かったのですが、『ctekもあるしフル充電&ctek携帯ならば大丈夫でしょう〜』と泊まりで都内へ。
東北道上り線ではスムーズに、久しぶりのターボ加速も時々味わいながら都内に入りました。予定のホテルにチェックインして友人達との宴会に向いました。(先日のアイドラーズ9cup-2入賞も祝って頂きまして、尾根遺産たちとシャンパンファイトまで行いました。この模様は後日にでも?)
翌日、ホテルをチェックアウトしてエンジンを掛けようとするもセルがやや苦しい感じが。しかし、一度で掛かりましたので『帰宅するまでは大丈夫かな?』とナメた発想で新宿伊勢丹へ。
伊勢丹の駐車場は非常用の赤い箱近くにコンセント口があるので、ctekがあれば不安無し!、と駐車をして買い物へ。
戻ってセルを回そうとするも、
(キュッル、ル、、、ル、、。カチカチカチカチ、、、、)。
ちょっと青くなり顔が引き攣りながらも『ctek、ctek様〜』と充電を開始。そして待つ事1時間。ゲージでは7段階中の5まで充電されたような表示です。これならばイケる筈。
思いを込めて1、2、3、と心で数えながら、セルを・・・・
(キュッル、ル、、、ル、、。カチカチカチカチ、、終了!)
その後?
結局はJAF様のお世話になる事が決定。
応急的に外部電力からセルを回してもらい、無事に掛かりました。
JAFの人;
「コレ、放電がほとんど駄目みたいですよ〜。交換ですね。」
私;
『有り難うございました。(13,000円弱を支払いながら)もし、エンストしたらThe ENDでしょうか?』
JAFの人;
「残念ながら、多分そうなると思います。」
私;苦笑い(&心の中で『ヒィェ〜〜〜、プレッシャーだ!』)
普段はクラッチを痛めない事に専念しますが、その日の帰路ばかりは回転数を上げながら繫ぎつつ無事に帰宅しました。そして、エンジンを切った後は二度と掛かりませんでした。
結論はバッテリー死亡。突然死に近いのですが、やっぱり前兆はありました。バッテリー上がりを起こした事でダメージを与えた可能性も高いです。反省。
そんな訳でNEW・バッテリーを装着。
一応、現時点ではバッチリであります。今後はある程度の期間でフル充電になるように気をつけないと。。。
せっかくバブルに楽しんだ夜の宴の余韻も完全に吹っ飛ばされたバッテリー事件。やはり常日頃の愛情不足が原因でしょうかね〜。
ということで、『お前なんか当分の間は外出禁止!』と言い渡してやりましたとさ。
Posted at 2014/04/30 16:50:39 | |
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