排気系点検＆排気温度計取り付け

手つかずの排気系を点検。
年式からすると各部ボルトの錆びと固着が心配ですが…
マフラーはすぐ外れました♪

納車時からある謎のカニタップは排気温度センサーでした。
が、分岐した先がありません…アースに落して警告灯消したかったのと思うのですが現状でも警告灯は点いて無いし…謎ですｗ

外れました♪
って簡単に書いてますが、タービンアウトレットのボルトに工具が入らない＆固着でエンジンマウント外しました（汗

タービンアウトレット＜＞触媒は錆びでナットが死んでますｗ
壊す覚悟で行けば分離はできそうですが、特に用も無いのでそのままにしときます。

22年の歳月でセラミック触媒は崩壊してますｗ

排気温度センサーは外しました。カプラーは1芯なのでアースに落せば警告灯はでません。

外した穴は持ってるワイドバンドA/F計のアタッチメントが付いたのでとりあえず付けときます。

相変わらずダダ漏れのヘッドカバーパッキン…スプレー攻撃もむなしく効果無し。

ただ、前回は小雪が舞う極寒の気温で作業したのでもう一回だけ試しました。ヒートガンで炙りながら吹いたらよい感じに固着しました。

排気温度計のセンサーはエキマニに穴空けて付けるのですが、肉厚が薄いので割れの原因になるので真ん中の遮熱板のネジ穴を加工して取り付けます。

タービンはフリーなので外せましたが…オイルが漏れるのがイヤでそのまま作業ｗ

排気側なので切粉が入っても大丈夫と思いますが…

元はM6のネジ穴なので加工はかなり大変です。
6mmドリルで貫通＞8.4mm下穴ですが安物電動ドリルではパワーがギリギリですｗ　PT1/8のタップも堅い！

付きました♪

表示はDefi-Link Displayを使用するので特に追加のメーターは不要です。

近所を走ったらオイル漏れが直った？みたい♪

タービン…
ピンぼけですが…
軸にガタは無かったですが、色がかなりヤバい色ですｗ