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手書きが下手くそなのでCGで。
ちなみに字も下手くそ。
何故だろう・・上手くなりたいorz
この板の穴を埋める場合を考えます。
仕上がったときに見える表が白。
見えない裏側は黒になっています。
2
取りあえず、表を塞ぎます。
普通、この作業で使用するのは2液式のエポキシパテだと思います。
エポパテは硬化後も調理用ラップに接着しないので、ラップを綺麗に張り付けた文房具の下敷き等で良いかと。
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テープ等で固定。
ラップを貼った透明な下敷きを使うとパテの動きが見えるので作業しやすいです。
また、板を使わずにテープだけで穴を塞ぐ事も場合によっては可能です。その場合は伸びの少ない物(アルミテープ等)を使うのが良いかと。
4
で、裏側はこうなってます。
ここにパテを盛っていきます。
脱脂は念入りに。
5
まるでウ○コのようですが、パテです。
表の蓋が外れないように押さえつつ盛っていきます。
周りの部分は擦り付けるように盛るとしっかり接着してくれます。
6
硬化後、表の蓋を外すとこんな感じに。
パテを追加で盛って凹凸や溝を埋めていきます。
板が柔らかい素材の場合、力を入れるとパテが割れてしまうことが有りますのでご注意を。
7
硬化後、ペーパーで研磨します。
大体平らになったら薄付けパテで細かい傷を埋め、
細かいペーパーで研磨。
薄付けパテは硬化後の肉痩せが大きいので、
あくまで傷隠し程度に考えた方が無難です。
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最後に塗装で完成。
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