やっと、田植えも終わり一息ついたところです。
まだ、田んぼ の草刈りもありますが・・・w
ブログも更新してなかったんで、久しぶりに書きたいとおもいます。
よく、WindowsアップデートでWindows11を実行するための
最小システム要件を満たしておりません。という文句が、気になります。

Windows10では、そんなのなかったのに、Windows11から
システム要件やらで、CPUやTPMとかUEFI、セキュア ブートが
Win11に対応してないとアップデートでWin11がインストール
されません。
これらをすべて回避できてUSBに書き込める方法があります。
コマンドプロンプトで手作業で修正しなくても、要件を回避した
Win11の起動USBが簡単に作成できるようになりました。
Rufus(ルーファス)というソフトを使用します。
ダウンロードは、窓の杜にもあるので使用できます。
まず、用意するものは、空の8GB or16GBのUSBメモリー1つ。
次に、Windows11のインストールファイル ISO 形式で
ダウンロードして下さい。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11
ここのサイトです。
そこの Windows 11 のインストール メディアを作成する から
Windows 11 (multi-edition ISO)を選択して
ダウンロードを押すと言語選択が出るので、日本語を選択します。
少し待つと、Windows 11 日本語 になって、64-bit ダウンロードに
なります。
5GB超えていますので5~15分かかります。
・・・ダウンロードしたファイルは、
フォルダーのダウンロードの項目に入っています。
フォルダーのダウンロードに、Win11_Japanese_x64v1.iso を
確認したら、USBメモリー差し込み、をRufus(ルーファス)を起動します。
Rufusの選択のところから・・・・
ダウンロードフォルダーのWin11_Japanese_x64v1.isoを選択します。

この状態でスタートをクリックすると、Windows11のUSBが完成します。
ボリュウームラベルは、自由に変更できますので、[Win11]としてもいいです。
当然~すべての回避対策済みです!!
Windows10からのアップグレードは、Windows10のを起動したあと、
USBを開き 中にある setup.exe を実行するとWindows11になります。
クリーンインストールも対応なので、PC本体をUSB起動になるよう
設定をBIOS画面から確認して実行して下さい。Win11のプロダクキー
は、別途必要になります。また、情報提供できるのであれば・・・
プロダクトキーなしでWin11を使うことができるようです。
注意として・・・・
Windows セットアップでの更新プログラムのダウンロード方法の変更
のところで、クリックして、今は変更しない にチェックマークを変えて
ください。そうしないと・・途中で書き換わり先に進めなくなります。
引き継ぐものは、そのまま引き継いでください。
アップデートは、プロダクトキー、パス、アプリケーションは、すべて
受け継がれます。
引き継がないを選択すれば、プロダクトキー以外、すべて引き継ぎません。
また、新規や引き継がないの場合、Win11からは、メールアドレスの登録が
必須になり、パスもPINコードとして登録しないと使用できません。
ちなみに、Windows10は、2025年10月でサポートが終了するようです。
Windows10Enterpriseは、2030年まで使用可能らしい~なんかおかしい
話です。
皆さん健闘を祈ります。
追伸・・・・・・
これとは違った方法でWin11をインストできた事例もありました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2706833/blog/45519059/
dzox53のページ
さんと、・・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/123032/blog/45863297/
男の領域
さんのブログです。
こちらのほうが、もうちょっと簡単ですかね~
二人は同じやりかたですけど・・・まさにコロンブスの卵的発想です。
チェック機能自体を削除しておく、悪くない手段です。
思わず・・・イイネ をプレゼントしました。ありがとうございましたw。
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Posted at
2022/06/05 10:58:08