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しげさん’sのブログ一覧

2022年07月03日 イイね!

でぃすぷれいおぉでぃおッテ何?

でぃすぷれいおぉでぃおッテ何?一昔前は高嶺の花ってイメージだった
車載カーナビゲーションですが、昨今は
多くのクルマが装備していますよね

かく言うカミさんのデイズにもD〜さんの
勧めるままに純正のカーナビが装備されて
います
で、おいらのタフト君にも… と言いたいの
ですが予算の関係とナビ機能の使用頻度を
考えて「ディスプレイオーディオ」って
選択肢にした次第です

その名が示す通りオーディオ機器に大画面が
付いている訳ですがCDなどのディスク再生
の能力はございません (~_~;)
ブツはPioneerのカロッツェリア系かと?
フルセグのTV受信とAM•FMのラジオ
Bluetooth接続で電話の送受信が出来ます
純正品を装着した場合はコンソール上に
専用のデータ通信用のUSB端子が付きます


ディスプレイを備えたんだからTVが観られる
のですが、運転中は観られないってお約束でも
それを回避させるキャンセラーが純正品で
用意されていますが… 社外品と比べて桁が
一つ違いますぞ

純正の場合、ステアリングの根本に小さな
スイッチが付きますよ

ディスプレイオーディオがカーナビの代用品
として重宝される最大理由が、手持ちの
スマホと連動させる事でYahooやGoogleの
地図アプリやナビアプリがそのまま使える点
USB接続してAppleの「CarPlay」又は
Androidの「Android auto」を介して
いくつかのアプリが利用出来る様になります

普段は通勤くらいで月に1〜2回程度の
ドライブの際にナビを使うかな?くらいの
利用頻度のおいらならこれで充分ですよ
さらに純粋カーナビはデータ更新に気を使い
ちょいと面倒ですが、スマホのナビアプリは
頻繁に更新されて新しく開通した道路などの
情報も網羅されるので安心ですね



自宅で前日に旅先の情報を検索して保存して
おけばルート設定も楽々でございます
(車内でチマチマと検索しないで済むのは
 かなり快適ですよ)
ただ…事前にある程度アプリを使えるように
練習?した方があたふたしないで済みますぞ
大きな画面上でスマホ感覚でナビを操作する
のは心地良いですねぇ〜♫

Yahooカーナビなどは日々進化していますが
純粋カーナビの懇切丁寧な進路表示などには
まだ追いついていない感じは否めないですね

ディスプレイオーディオを純正で装着すると
他のオプションの選択肢が広がるのもメリット
「ドライブレコーダー」や周囲を見られる
「パノラマビュー」などちょっと嬉しくなる
機能が付け足されるのは心強いですよ
(その分、お値段の方も・・・(>_<)“)

操作面もステアリングスイッチでおおむね
操作が出来る点も良さげです
(不満がないと言えばウソになるけど)

届いたメールやLINEを読み上げてくれたり
音声入力したりミュージック系の操作など
大活躍してくれる「Siri」嬢も使えます
…が、未だに気恥ずかしいですよ
「ヘィ、Siri ◯◯の曲かけて」
独り車内で語りかけるのは慣れませんねぇ

CarPlayを使っても全てのアプリが利用
出来る訳ではありません
他にもちょこちょこ「ありゃ?」と
物足りなさを感じる点はあるのですが…

音質にこだわる!ナビが無いと困るぞ!
そんなコアな方には物足りなさを感じるかも?
コスパ重視で音楽中心、いざ!って時に
ナビなど色々と使うことも出来ますよ
おいらのようなユーザーにとっては
ディスプレイオーディオは丁度良いと思います
Posted at 2022/07/04 18:33:31 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年07月02日 イイね!

タフト君、弱点克服大作戦!その①

タフト君、弱点克服大作戦!その①一ヶ月点検を済ませて元気一杯のタフト君
初めての夏を迎えます
が… タフトにとって最大の特徴である
「スカイルーフトップ」がこの酷暑の中
もしかしたら弱点になるんじゃ?って不安が
拭い切れませんねぇ〜


さすがにダイハツさんも暑さ対策として
「スーパーUVカット&IRカット機能」を
付与して紫外線と赤外線を防いでいますが
ここまでの酷暑は想定してたかな?
ここ最近ではシェードを開ける事がめっきり
少なくなっちゃいましたよ
スカイルーフトップとオートパーキング機能は
初めて隣に乗った人を驚かせるギミック化
しちゃいましたねぇ

で、タフト君の弱点はこれ以外にも点在
してるのですが… 苦笑!
今回は運転中でも一番気になる部分に焦点を
当てて攻めてみましょう


何と言っても小物の収納スペースが圧倒的に
少なく感じてしまうんですよね
カミさんのデイズと比べたら気配りが足りない
印象は否めないです
設計上仕方ないのか?コスト削減の影響か?
痒いトコロに全然手が届いて無いです!


時代の流れに逆らうようにベンチシートを
捨ててでも装備したオートパーキングブレーキ
とブレーキホールドのスイッチを収めた
でっかいコンソールパネルの下側は空洞なのに
安直にただ “ 箱 ” にせず収納ボックスを
付けるくらいの発想は出なかったの?と
疑問に思うくらいです

でも文句ばかり言ってても仕方ないので
無い知恵を流れる汗と一緒に絞り出し・・・

💡❗️
そういえば、先代プレオ のろくちゃんが
遺してくれたモノがありましたよ!!


プレオ の運転席と助手席の間に鎮座していた
コンソールボックスです
下取りの際、事前に取り外しておいた遺品
(偉いぞ!おいら、自分で自分を褒めちゃう)

さっそくタフトのシート間に押し込んで
みますが… あちこち干渉して嵌りませんが
手応えは充分ですよ
邪魔な部分を切り取れば何とかなりそう


こんな作業に最適なのがミニルーター!
以前のモノは作業時間に制限がありましたが
コイツは冷却ファン内蔵なのでモーターの
焼き付かず長時間の使用が可能です


あっという間に “ 三昧おろし ” 状態ですぜ
便利だった折りたたみ式のカップホルダーも
バラしちゃいました

ルーターの先端に切断砥石を使ったのですが
摩擦熱で熱々の断片が飛んでくるので要注意

さらに切り続けると砥石自体が薄くなって
突然割れて吹っ飛んでしまうので作業する時は
絶対に切断するライン上に顔を出しては
いけません❗️

ざっくりと余分な部分を切り取って再び
フィッティングすると

イイ感じにシート間に収まりましたよ ♫


このままでもそこそこ実用に耐えられそう
ですが… 微妙な隙間が気になりますねぇ

不恰好な余白や浮いてる感じも納得出来ません

ここから更に手を加えてある程度見栄えの良い
状態へ進化させようと思いますので
ぼちぼち熱中症に気をつけながら作業して
行きます
(途中で気力が萎えなきゃいいけどね)
Posted at 2022/07/02 22:13:06 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年06月29日 イイね!

楽しい時間は一瞬… ですねぇ。

楽しい時間は一瞬… ですねぇ。日本人が愛してやまぬ温泉〜♨️
旅の疲れも吹っ飛ぶ大浴場と趣向を凝らした
食事を楽しみに、時には遠路はるばる訪れ
たりもしちゃいますよね
以前は社員旅行や農協の慰安旅行って雰囲気
が強かったりしましたが、近年は家族や友達
と言った少人数の利用が多くなりましたね
コロナ禍では辛酸を味わって来た宿泊施設も
ようやく本来の賑わいを取り戻して来たかな



日本海に沈む夕日と温泉街

カミさんとおいらの誕生日を合わせて祝う
せがれ夫婦の粋な贈り物で和倉温泉の加賀屋
姉妹館の「あえの風」に招待してもらいました
お風呂で汗を流したら間もなく夕飯の時間



会場の中央に舞台があるシアターダイニング
が夕食の場ですが、ここでも一段高く設け
られた「花舞茶寮」って桟敷個室に招かれ
加賀・能登の食材をふんだんに使った
豪華な会席料理を堪能させていただきました

途中、イヤだ〜!と駄々を捏ねたけど
抵抗虚しく「お約束」の衣装を着せられれ
記念写真を撮られちゃいましたが…


隠れた主役はこちら “ 孫娘 ” 様〜❗️
まだ食事の輪には加われませんが彼女の
一挙手一投足にカミさんはメロメロですよ


食事中に舞台上で繰り広げられる
奥能登の伝統芸能 “ 御陣乗太鼓 “ の響宴は
大迫力なので怯えて泣くかと思いきや
興味津々!片時も目を離さず見入ってました
(こりゃ将来大物になるのかなぁ?)


いつも晩酌の習慣はないけれど今夜は特別!
“ 酒造りの神様 ” と称される杜氏野口尚彦氏の
手掛けた「吟醸酒三種の飲み比べ」を…

ゆっくりと時間を惜しまずに食事をする
こと自体がおいらたちにとってもはや贅沢
もちろん食事の後はお風呂が待ってます

しかし、何度も言うようですが
「特別室」の部屋数と広さは、おいらたち
庶民にとっては逆に ” 勿体無い!“ の一言
ど〜も落ち着きませんぜ
単純に見積もっても我が家と同じくらいの
床面積だもんなぁ〜
ごちゃごちゃと乱雑に散らかってる部屋で
ネコに囲まれて暮らしてる普段の生活が
身に染みてるおいらにはこのようなハイソな
生活感が漂わない場は居心地が良くないっす
(決して不快とか不満がある訳じゃ無いです)
まぁ、そんな贅沢な悩みもフカフカの床に
入ってしまえば一瞬で夢の中なんですが…ね

こんな所に来ても普段の習慣は抜けず
いつも通り、夜も明けぬうちに目覚めて
しまい…独りこっそり一番風呂へ

清々しい早朝の風を受け露天風呂でのんびり
いやぁ〜、至福のひとときってやつですね

朝食は慣れ親しんだ「バイキング形式」
あぁ〜なんだか落ち着きますね
これまでいろんなお宿で朝食を食べて来ました
が… ここ「あえの風」さんは★★★☆☆
中ランクって感じですかね
注文ごとに職人さんが焼いてくれるオムレツ などありましたが、ごく普通のイメージ

チェックインの時とは一転、温泉宿の朝は
ザワザワと煩雑です、大勢がいっ時に
チェックアウトにロビーに集中しますからね
以前に比べてチェックアウトの時間に余裕を
持たせる旅館も増えてきましたが、この
ドタバタ感が非日常と日常の境界線に思えて
来ますよ
本来なら腰が抜けちゃうくらいの宿泊料金も
せがれの尽力とコネで逆に驚くほどお値頃で
済んだようです
(結局、半分以上はカミさんが出したようで)

私用があると言うせがれ家族とはここでお別れ
最後まで孫娘に未練いっぱいのカミさんを
乗せてタフト君は能登半島を北上〜!
九十九湾へと舵を切ります

海沿いを走ると細い道がグネグネと曲がり
まくってて疲れるので山中を突っ切って行く
コースを選択しました
タフト君は非ナビでディスプレイオーディオ
なのでAppleのCarPlayでスマホ内の
マップアプリなどを利用しますが
普段のスマホ画面の操作性と若干違和感が
あったりいつもと違うアプリを使ったりして
マゴついて何度もUターンしたりしましたが


お昼前に九十九湾へ到着しました

日本百景にも選ばれた九十九湾は、大小
さまざまな入り江からなるリアス式海岸で
能登半島国定公園にも指定されています
東西1キロ、南北1.5キロの小さな湾の中に入り組んだ海岸線は13キロに及び、入り江が
数多くあるところから「九十九湾」という名が付いたといわれています
隣接している小木港は全国でも有数の
イカの水揚げ高を誇ることから町興しの一環で


イカ推しの観光施設を建てました
そして2年前、国から交付された「コロナ
支援金」を活用して観光の目玉とするべく
巨大なイカのオブジェを建造しちゃいます


これが様々な物議を招き、しまいには海外の
メディアにまで取り上げられた結果
全国レベルで知られるようになり今では
これを目当てに九十九湾を訪れる観光客が
多くなったのです

全長13mの巨大なスルメイカの姿を見て
驚くやら呆れるやら…


寓話に登場するダイオウイカでもここまで
大きくはないでしょうが ねぇ?!


おいら<カミさん より強いぞ!イカキング!

話題のイカキングと戯れお昼には新鮮な
イカ料理で腹を満たしたら、のと里山海道で
一路我が家を目指します

「はぁ〜、我が家が一番!」安っぽいドラマの
決まり文句ですが、ネコが騒々しく走り回る
散らかってる我が家のソファでねっ転がるのが
一番安心出来るポジションだって言うのも
なんだか情け無いものです

その夜、観ていたテレビ番組で偶然にも

内村光良氏とイモト嬢が九十九湾を訪れて
イカキングと絡んでいたのは驚かされました!

まさに夢のような一泊旅行でしたが
この後、せがれ家族からのおねだりに
戦々恐々としながら日常が続いて行きます
後半の人生もこれまで以上に面白くして
行かねば祝ってくれた皆に申し訳ないよね。
Posted at 2022/06/30 09:47:31 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年06月27日 イイね!

人生の双六も後半戦ですか?

人生の双六も後半戦ですか?立て続けに「何シテル」に投稿しましたが
この24日で齢60年を迎えてしまいました


自分が生まれた昭和37年って、ようやく
日本が敗戦から立ち上がり前を向いて進み
始めた頃で当時はまだまだ戦後の傷跡が
様々な形で残っていたのを幼いながらも
覚えていますよ
64年の東京オリンピックや70年の大阪万博の
開催を筆頭に驚くほどの勢いで急成長する
経済が後押しする様に庶民の暮らしぶりも
劇的に豊かさを増していきましたよ
おいらが小学二年生の時には沖縄が返還され
(沖縄返還記念の児童絵画コンクールで
 「文部大臣賞」の “ 特選 ” を受賞したので
 忘れないのですよ!これが生涯唯一の賞!)

おいらたちの世代が世の荒波にもまれた頃から
尋常じゃない好景気「バブル期」が到来!

イケイケ!ドンドン!誰もが “ やった者勝ち “
浮かれ過ぎて置いて行かれないよう流れに
しがみつくのが精一杯でしたよ
そんな泡沫の夢はアッと言う間に過ぎ去り
今日に至るまで右肩下がりの経済状態に
半ば諦めるしかないのが現状でしょうかね?

これまでの人生が走馬灯のように蘇る…
のはもう少し先になりそうですが、こうやって
チラっと振り返っても意外と波瀾万丈かも?
と思えちゃいます
単純に考えても一生の2/3を過ぎたって
感じですからねぇ
(実際、残りはもっと少ないでしょうが…)
まぁ、あれこれ考えても仕方ないけど ね

せがれ夫婦が尽力して、おいらとカミさんを
温泉旅行に招待してくれたので、25日に
和倉温泉へGO〜!しました
こちら方面へは釣行で年に何度も通って
いるので新鮮味には欠けますが…
タフト君での長距離は初ですのでちょっと
ウキウキしてしまいましたよ
のと里山海道路で約一時間、いつもは
釣り場へ向かうため急いでましたが
今回は和倉温泉の玄関口にある
「和倉昭和博物館&オモチャ館」に寄り道

しばしノスタルジックな気分に浸りましょう


館内に入ると「ジュークボックス」が
出迎えてくれますが、これが現役!
懐かしの曲が聴かれます
歩を進めるとおいらたちの少し前の世代から
ドンピシャの年代のモノたちが洪水のように
一気においらとカミさんを昔に押し流して
しまいます





撮った写真を全部お見せしたいくらいですが
キリがないので我慢!
カミさんと二人で
「これ知ってる〜♫」
「これは家にあった!!」と我を忘れ
大はしゃぎのジィとバァの図が展開…
(他の家族連れの子供がドン引きするほど)

順路に沿って進むと後半はオモチャコーナー
あの北原さんも絶賛したってコレクションが
目白押しです

知る人ぞ知る「軍人将棋」二人じゃ遊べません


ディテールとかバランスとか完全に無視!


これは持ってた記憶がありますよ!


万博の頃、テレビを購入した記念に貰えた
「ブロンズの太陽の塔」非売品だよ〜!


何度挑戦しても上手く飛ばせなかった
「グライダー」


オモチャの遍歴を辿れるのは落涙モノの体験


子供の必需品だった凧はおいらの年代に
外来種 “ ゲイラカイト ” の来襲で呆気なく
駆逐されてしまいましたね〜 (^◇^;)

あぁ、本当にキリがないですよ!

後ろ髪引かれる想いでしたが、そろそろ
チェックインの時間なので…今日のお宿へ

和倉温泉郷の「あえの風」さんです


コロナに規制も一段落し、さぁこれから!
って時に能登で震度6の地震に見舞われ
キャンセルなど不安もありましたが
エントランスロビーは大賑わいでしたよ


七尾湾と能登島を一望出来るロビーで
ウエルカムドリンクを楽しみながら
現地集合のせがれ夫婦を待ちます

やや遅れて到着したせがれ一家
この時点で主役は生後六ヶ月の孫娘へ
バトンタッチですよ ♫

チェックインを済ませて案内されたのが
最上階のプレミアムルームだったので驚き!

バリアフリーの玄関から正面のリビング


ダブルベッドx2と琉球畳の談話コーナー


源泉が使える内風呂のオーシャンビュー


お食事付きなのに充実したキッチン


黒で統一したサニタリールームもオサレ!

以前から “ 旅番組 ” などで宿泊施設の
豪華な客室を紹介してるのを見て
「何でこんなでかい部屋が必要かね?
 寝るだけの部屋なのに?」と笑ってましたが
まさか自分がそんな部屋に泊まることに
なるなんて…思ってもいませんでしたよ

とっとと浴衣に着替えて大浴場へ向かいます
エレベーターは4基あるので待ち時間は無し



大浴場も海の真ん前!強めの塩泉なので
お肌ツルツルになるようですが…
油断して湯船でぷはぁ〜!と顔を洗うと
ちょっと目に沁みますから御用心

ところで皆さんは温泉へ行った際
お風呂でガシガシと身体を洗いますか?
頭や身体、髭もあたって…  と銭湯並みに
洗われるかたをみますが、おいらはサッと
汗を流す程度での〜んびりと湯船に浸かる
のがメインだったりします

汗を流した後、一服したくなるのが
愛煙家の悪いクセなのですが近年どこも
喫煙コーナーを屋外やへんぴな位置に
設置するので難儀しますが「あえの風」さんは
大浴場の近くに設置してあったので助かり
ましたよ

この後はお楽しみの夕食になりますが
この先は次回に続く〜です
Posted at 2022/06/27 18:23:43 | コメント(2) | トラックバック(0)
2022年06月23日 イイね!

一ヶ月点検でございますぞ!

一ヶ月点検でございますぞ!タフト君がやって来て一ヶ月を迎えました
新車ならではの点検日ってことで、本日は
午後からD〜ら〜さんへ


さて、この一ヶ月で担当の女史さんが
「ありゃ?変わりましたねぇ?」ってくらいに
あちこちに手を出しちゃいましたが… ね
オイル及びフィルターの交換と洗車のセットで
無事に点検は終了、異常箇所も無しです


さてさて、一ヶ月乗り回してみてようやく
タフト君の個性も見えて来たかな?って感じ
改めて良い点や気になる部分などおいら個人の
印象を書いてみようと思いますので
お付き合いください d(^_^o)

まず第一に驚かされた点は
グレードの差はありますが「ADB」システム
“ アダプティブドライビングビーム ” って
絶対に舌を噛むカタカナ語ですよね
デイズ君ではハイビームとロービームを
いちいち切り替えずにすむように自動化されて
「便利だなぁ〜」って思いましたが、さらに
進化した灯火管制がタフト君に付いてますよ


単純にハイ•ローに切り替わるのではなく
LEDの配光を微妙に調整し周囲の明るさを
変えずに対向車や先行車に対して防眩する
賢いヤツですよ
実際に出勤時の夜間こまめに明るさが
切り替えられるのを実感しています
その昔、高級サルーンなどに備わっていた
「コーナーランプ」が組み込まれいるのも
特徴でしょうか、カーブやウインカー操作時に
進行方向を照らすので安心感が増しますね

硬めでSUVらしい乗り味といわれる足回り

デイズやプレオ のようなベンチシートでなく
個別の座席でしっかりホールドされる感じで
クッション性も良いシートがイイ具合に
ゴツゴツ感が薄められてる印象です
同じ道を通っていてもプレオ ではドキッと
させられていた段差でもタフト君では楽に
通れるようになった気がしますよ

走行性能に関しては、普段使いでストレスを
感じるようなNAの非力さを痛感することも
ありません
(ターボに乗ってないので比較できませんが)
何気に80km/hくらいに到達しますし
自動車専用道での追い越しもガンバって
くれますよ〜 “ どうしても!”って時には

ハンドルに付いてる「PWR 」ボタンを押し
D-assistのパワーモードに入れれば…
CVTの変速プログラムを変えてローギア化「加速装置〜!」って程ではありませんが
踏ん張ってくれるようになりますぜ

他にも誉め処はあるのですが…
気になる点もいろいろとあったりします


エアコンの操作パネルですが…
中央の温度設定ダイヤルの左側に風量を
調節するボタン、ダイヤルの中にAUTOと
オフのボタンが配置されています
おいら的には風量調整とAUTOが逆になって
いればもっと使いやすいのでは?と毎回
モヤモヤしてしまいます
運転中にエアコンをつけようとすると
体勢をずらして遠くの風量ボタンに指を
伸ばさねばなりません(ボタン小さいし!)
ダイヤルの位置にあればもう少し直感的に
操作出来ると思うのになぁ〜

パーキングブレーキとブレーキを自動で
保持してくれる機能も慣れれば快適装備と
言えるのでしょうが… 発進する際に
アクセルの踏み込み具合がイマイチ掴めず
おっかなびっくりにソ〜っと気を使うのが
難儀でなりません ( ̄O ̄;)“

「スマートパーキングサポート」も
まだ “ オモチャ感覚 ” だと思えちゃいます

シフト操作とブレーキングだけで楽々駐車
なのでしょうが… 使い方は初めて助手席に
乗った人を驚かせる小道具と化してます
(おいらが駐車させればほぼ一発!だもん)

これに伴う「運転支援システム」も
やはり過保護的装備で時々イラッとさせられる
場面があるんですよね〜
対向車線に掲げてある “ 侵入禁止 “の標識に
反応して警告を出したり、信号待ちの最中でも
前のクルマが車間距離を詰めて進んでも
” ほら!前が動いたぞ!ボ〜っとしてんな!“
と催促しやがるワガママっぷりを発揮する事も
独り車内でクルマ相手に口喧嘩する光景を
目撃する人がいるかも?って感じ

おいらの感覚なのですが…
これらの支援システムの為にハンドルを
機械的に動かすからか?ちょっとハンドルが
重い印象を受けます

なんだか欠点の方が多くなりそうな気配だけど
最後にもう一つだけ…
皆さんの多くはエアコンを効かせ窓を閉めて
走っているでしょうが、自然の風が好きな
天邪鬼なおいらは窓を開けて走るのですが
15cmほど開けて走っていると「パタパタ」
と何かがはためくような風切り音?が
耳に届きます、何かビニール袋のような物が
風を受けてパタパタしてるような感じで
運転席の真後ろから聞こえて来るのです
原因は不明なので気になります

どうも最新鋭の装備とおいらの相性がイマイチ
慣れの問題なのでしょうが、そこを含めても
やはりダイハツさんが送り出した軽自動車の
最新車両、高い開発技術力を活かしたクルマ
造りとコスト面の折り合いから産声をあげた
良い一台だと思います
Posted at 2022/06/23 20:22:33 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「@karon師匠!
スマホにサフ入れしちゃったすか?!」
何シテル?   04/13 20:29
独特なポジションなダイハツのタフト カミさんは新たなルークスを23年に購入 この二台体制でございます 使い勝手の良いお孫ちん積載車両の ルークスとラフに使える...
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世代交代でございます 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/29 20:42:58
オイルキャッチタンク取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/10 09:38:33
ほとんど見えない…んだけどさっ! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/04 07:23:18

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