2016年07月21日

「海の日」を超え、梅雨明けの声も
徐々に本州を北上し始め…いよいよ夏本番
今年もガッツリと暑い夏がやって来ますね
子供たちが夏休みに入ると、行楽地は
どこも混みそうなので、一足早く
"夏の思い出"作りのドライブへ〜♫
今回のルートは"涼を求めて"
福井県にある「平泉寺白山神社」と
有名な禅寺「永平寺」をまわって
某ケータイ会社のCMで話題になった
「一乗谷朝倉氏遺跡」を巡ることにしました
今回は白峰→勝山へと山越えするので

旅のスタートは「道の駅 瀬女」から…
これからの季節、週末ともなると
「白山白川郷ホワイトロード」の
入り口となるこの街道は混むのですが
今日は快調に走れましたねぇ〜♫
白峰を抜けた頃から登り坂とカーブ
トンネルの連続で運転にも気をつかいます
勝山に入れば厳しい下りカーブなので
速度には充分に注意せねば、楽しい旅行が
一瞬で台無しになっちゃいますからね
勝山と言えば…

イチオシなのが恐竜!
「恐竜博物館」は行ってますが、昨年
野外展示の「ディノパーク」は未見なので
立ち寄りたかったのですが…
助手席の「また今度ねぇ〜」の一言で
渋々、直進することになりました
最初の経由地に選んだのは、国内でも
屈指の"苔寺"として有名な
「平泉寺 白山神社」ですね

壱の鳥居までの立派な参道を進むと

奥には広大な境内一面に広がる緑の絨毯

フッカフカ〜♫な苔、このまま寝っ転って
みたい衝動にかられます d(^_^o)

静寂に包まれ時間の流れすら止まって
しまいそうな中、社殿に施された見事な
登り龍などの彫刻に見惚れてしまいました

平成になり「かおり風景100選」
「美しい日本の歴史的風土100選」などに
選ばれちゃうのも頷けますね
で、今回の旅の目的の一つがカミさんの
新たな楽しみ"御朱印集め"なので
参拝を済ませてから社務所にて御朱印を
いただいてまいりました
ここから一路、永平寺を目指しますが
途中に「道の駅 禅の里」があるので

今度はおいらの楽しみ"道の駅キップ"
をもらうために立ち寄りましたが…
あいにく、月一度の定休日 (; ̄O ̄)
キップは次回に持ち越し案件ですね
本来なら隣接する「永平寺温泉」から
お湯を引いた"足湯"も楽しめたのだけど
いにしえより禅寺として多くの雲水が
修行に励んで来た曹洞宗の大本山
禅寺と言えば石川の門前にも総持寺が
ありますが、やはり規模が違いますね

お土産物屋が立ち並ぶ表参道を抜け

いよいよ永平寺へと足を踏み入れます
(奥に写ってるのは勅使門と呼ばれる山門で
ここを通れる人は限られているのです)
一般の参拝者は"吉祥閣"と呼ばれる
建物から受け付け済ませて順路に沿って
見学及びお参りするかたちになります
集められた参拝者は一度、雲水さんから
見学に際しての注意事項や境内に建つ
"伽藍"の説明を拝聴して出発です
流石に永平寺さんは規模が大きくて
一般業務を行い宿坊としての役目を果たす
この吉祥閣だけでも小さな温泉旅館並みの
建物ですね〜
最初に案内されるのが「傘松閣」で
ここで最大の見所が天井画

156畳敷きの大広間で、天井に施された
230枚の花鳥彩色画は、著名な画家による
力作ばかりで、永平寺を訪れたなら
この天井画は永平寺のシンボルと言えます
ここから先は実際に僧侶が日々の修行を
行っている言わば"聖域"になるので
お約束に従って、静かに見学です
御不浄にあたる「東司(とうす)」
雲水さんの修行の要「僧堂」
ご本尊が祀られている「仏殿」
その奥に位置する「法堂(はっとう)」
厨に相当するのが「庫院(くいん)」
お風呂に入るのも修行の一環「浴室」
永平寺の本当の正面である「山門」
これらを"七堂伽藍"と称し、加えて
永平寺を開山した禅師の墓廟の「承陽殿」
納骨堂である「祠堂殿」らを順番に見て
回るのですが…かなりの距離を歩くので
まさに"修行"状態になりますよ

山腹に建てられてるので階段の数も多く

どの伽藍も素晴らしいものばかり
ありがたいことに写真撮影はどこも
許されているので、つい撮り過ぎちゃいます
山門には聖域を護る四天王の像が
と言っても、ここはお寺さんですので
大声でのおしゃべりや、雲水さんへ
カメラを向けるのは控えねばなりません
出来る限りのルールは守らねば… です

一回り見学とお参りを済ませてから
預けておいた御朱印帳を頂いた帰り
境内の入り口で初老のご夫婦と係員が
なにやら話し合っておられます
どうやら連れてきたワンちゃんと一緒に
入りたいと言っているようです
永平寺の規則としてペット連れの方は
ケージに入れて受け付けに預けるのですが
ご夫婦はキャリーバックに入れるから
一緒に参拝したいと押し問答してる様子
最近、観光地をワンちゃんと一緒に
巡るのが"当たり前"のような風潮に
なっちゃってますが…
犬にとっては「虐待」に等しいことで
単に飼い主の自己満足以外の何事でも
ないと理解してない人が多過ぎます
旅先には"犬が苦手"な人もいます
お土産屋さんや食事処にまでズケズケと
犬を抱いて入ってくる人は後を絶ちません
まさかココまで犬を連れて来るとは
常識の欠如も甚だしいですよね
( ̄◇ ̄;)せっかく永平寺で少しは煩悩が
落ちたかと思ったけど…
こんなことで立腹するようでは、まだまだ
おいらは修行が足りないようです

永平寺に来たからには精進料理の一品
「胡麻豆腐」と「永平寺蕎麦」を食さねば

その昔、観光地の食事処なんて
互いに二度と交わる事もないだろうと
たかをくくり、店側は手抜き料理を提供し
客側も"まぁこんなもんだよな"と
半ば諦めて腹を満たすのが当たり前でしたが
近年ではSNSや食レポサイトの浸透で
美味しい食事を出さねば、一気に悪評が
拡散しちゃいますから… しっかり美味しい
食事を提供するお店が増えて来ましたね ♫
永平寺を出て、次に向かった
「一乗谷・朝倉氏遺跡」の様子は・・・
長くなり過ぎちゃったので次回に続くです。
Posted at 2016/07/21 18:25:21 | |
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