ru-inのブログ一覧

お客さんから･･･
「ru-inさん、近くにいるの？じゃあ、ちょっと来てよ。話あるから」
と言う電話があったのでヴィッツを路駐してご訪問。


入るやいなや、事務所の全員がニヤニヤと。明るい感じの事務所っていうか･･･事務のねーちゃんまで笑ってるし。全員、私に注目。え？なんですかぁ～
で、3人に取り囲まれ私はキョトン


お客Ａ「おお、こんにちは」

　私　『こんにちは、いつもお世話になってます。』

お客Ａ「いつもお世話してるんだ？」

　私　『あ、いや、そうではないんですが･･･』（どんなノリですか･･･）

お客Ｂ「ちょっと今後付き合ってく上で重要な話がね」

　私　『あ、はい。重要な話ですか？』（げげ、トラブルかな･･･）

お客Ｂ「ま、あんまり深く考えなくていいから」

　私　『あ、はい』（ん？？何だろう）

お客Ｃ「おお、きたね～。まあ座ってコーヒーでも」

　私　『あ、はい？？』（やたら愛想がいい？お願い事？）


次から次へと話、半ばで波状攻撃のように話が･･･
ソファーに座ったはいいけどみんな奥でコソコソと･･･なんだかわけがわからずキョドる私。大概、お客さんからの呼び出しってトラブル関係なので、それにしてもそんな雰囲気でもなく･･･何なんだ？

お客Ｃ「スポーツ得意？なんかやってた？」

　私　『中学でバスケと空手ですね。その後は特には･･･』（ん？）

お客Ｃ「おお、いいね。若いもんな、まだ動けるよな。」

　私　『え？ああ、そうですかね？』（お？なんだ？？）

お客Ｃ「野球、8人しかいないんだよ。日曜日、暇でしょ？」

　私　『あ、野球部立ち上げたんですか？私は戦力にならないかも･･･』（そういうことか）

お客Ｃ「そうそう！大丈夫、戦力はもともとないから。日曜は彼女とデートって言うならあきらめるけどさ」

　私　『残念ながらおりません。』（マジです）

お客Ｃ「なんだ、募集中か～、営業がだらしねーな。死ぬまで募集中にならないようにね」

　私　『はは、そうですね。』（気をつけます）

お客Ｃ「じゃあ、ru-inさんの携帯もばっちり知ってるから連絡するから」

　私　「はい、いいですよ。よろしくお願いします。」


って軽く部外者が入部？してしまい。そのあとはさっさと通常業務に戻るお客様方。で、私は野球できるのでしょうか？おっと、せっかくなのでコーヒー飲んでかないと･･･