ru-inのブログ一覧

「はいこれ」

『何これ？ゴミ？』

「違うよ、携帯番号書いてあるから」

『ああ！俺、携帯持ってないよ』

「だから、紙に書いたんだろ･･･また、連絡してね」

『ああ、わかった。どこ行くんだっけ？』

「東京だよ。このまえ言ったじゃん･･･」

『そっか、俺は青森だから。だいぶ離れるね』

「うん、また連絡してよ」

『わかった』

「じゃあ」

『うん、またいつかどこかで』

ヴィッツさん、今日も疲れましたね。
俺ってわりとがんばってるよね？
事務所もどると疲れるからしばらくドライブでも如何ですか？
今度、仕事サボって洗車しますよ。
あとオイル交換も。

ついでに我がパソコンのThinkCentreさん、気力なしですか？
立て、
立つんだ、
立ち上がれWindows。



「ru-inくん、この書類、今日出すって･･･間にわなくない？」

「ru-in、名古屋行きの例のヤツ、改造遅らされてるよ。やばくないか？」

「ru-inさん、この契約書、早くサインもらってきてください。」

「ru-in、これの納期、大幅に遅れるから。よろしく。」

「ru-inさん、未入金があります。」

「ru-in、お前、いつも遅くまで会社いるけど何してんの？」

「ru-inさん、これさー、白煙吐いてるんだけど･･･」

その他色々･･･


トラブルに次ぐトラブル･･･人の気持ちも状況も知らずにうるせーし。大体にして、8割くらい俺は悪くないし。もう、疲れたんですが･･･
慣れたけど、対処はできるけど、もう嫌気が･･･マジ、だりー。
やる気が出ませんが何か？
もう少ししたらキレるよ。マジで。

昨日、飲みに行きました。
一次会は普通の飲み屋で二次会はキャバクラ。
酒は弱いので、いつもセーブして飲んでるんですが･･･泥酔しましたね。何杯飲んだとか覚えてないし、何食べたか、どんな子と何話たとかもさっぱり。5枚も名刺がポケットに入ってたんですが･･･わかりませーん。というか、どうやって帰ったかわからないんですよね。絶対、電車乗り換え必要なんですが･･･いつの間に乗り換えたのやら？断片的な記憶のみです。
しかも今日は仕事。よく起きれたなーと関心しながら遅刻寸前で出勤。二日酔いで仕事になりません。気持ち悪いし、お客さんの顔と声がぼやけて･･･でも、商談はまとまりました。
人間ってすごいですね。意外と何とかなるもんです。
でもこういう時、使った金ってもったいないですね。

TOYOTA携帯です。
欲しかったって言うわけではありませんが、すすめられたので･･･
まだ登録してないので使用不可ですが、日曜日にでも機種変登録します。

それよりパソコンの調子が悪いです。
Windowsが立ち上がりません。
もう壊れたんですか？まだ1年半くらいなのに･･･

お客さんから･･･
「ru-inさん、近くにいるの？じゃあ、ちょっと来てよ。話あるから」
と言う電話があったのでヴィッツを路駐してご訪問。


入るやいなや、事務所の全員がニヤニヤと。明るい感じの事務所っていうか･･･事務のねーちゃんまで笑ってるし。全員、私に注目。え？なんですかぁ～
で、3人に取り囲まれ私はキョトン


お客Ａ「おお、こんにちは」

　私　『こんにちは、いつもお世話になってます。』

お客Ａ「いつもお世話してるんだ？」

　私　『あ、いや、そうではないんですが･･･』（どんなノリですか･･･）

お客Ｂ「ちょっと今後付き合ってく上で重要な話がね」

　私　『あ、はい。重要な話ですか？』（げげ、トラブルかな･･･）

お客Ｂ「ま、あんまり深く考えなくていいから」

　私　『あ、はい』（ん？？何だろう）

お客Ｃ「おお、きたね～。まあ座ってコーヒーでも」

　私　『あ、はい？？』（やたら愛想がいい？お願い事？）


次から次へと話、半ばで波状攻撃のように話が･･･
ソファーに座ったはいいけどみんな奥でコソコソと･･･なんだかわけがわからずキョドる私。大概、お客さんからの呼び出しってトラブル関係なので、それにしてもそんな雰囲気でもなく･･･何なんだ？

お客Ｃ「スポーツ得意？なんかやってた？」

　私　『中学でバスケと空手ですね。その後は特には･･･』（ん？）

お客Ｃ「おお、いいね。若いもんな、まだ動けるよな。」

　私　『え？ああ、そうですかね？』（お？なんだ？？）

お客Ｃ「野球、8人しかいないんだよ。日曜日、暇でしょ？」

　私　『あ、野球部立ち上げたんですか？私は戦力にならないかも･･･』（そういうことか）

お客Ｃ「そうそう！大丈夫、戦力はもともとないから。日曜は彼女とデートって言うならあきらめるけどさ」

　私　『残念ながらおりません。』（マジです）

お客Ｃ「なんだ、募集中か～、営業がだらしねーな。死ぬまで募集中にならないようにね」

　私　『はは、そうですね。』（気をつけます）

お客Ｃ「じゃあ、ru-inさんの携帯もばっちり知ってるから連絡するから」

　私　「はい、いいですよ。よろしくお願いします。」


って軽く部外者が入部？してしまい。そのあとはさっさと通常業務に戻るお客様方。で、私は野球できるのでしょうか？おっと、せっかくなのでコーヒー飲んでかないと･･･