前回の続きです(^-^)
ついに完成しました。②から新たに行ったことをご紹介。
ヘッドライト・テールランプ装着
別に注文していたヨコモのオプション、ライトプラパーツ。やっと届きました。パーツの値段は630円、送料は735円。
目的の商品より送料が上回った時ってブルーな気持ちになるよね・・・(>_<)
LED本体はホビーショップ・セイワで購入。こちらはオプションNo.1製です。
装着後
かなり実車っぽくなりました。
LED点灯
ポジションはブルー、ロービームはホワイト。ウインカーランプも光っているように見えますが、オレンジLEDは組んでません。シールが丁度良くホワイト光に透けて光っているように見えるんです。ラッキー☆
光り方はもう実車そのもの。電源は受信機のBATTコネクターに差すだけで取れますが、バッテリーの消費は早くなってしまいますね。
ステッカーの製作・貼り付け
ライトも組んで更にかっこよくなったドリパケインプ。ステッカー貼らずにこのままでもいいのでは?と思われる方もいらっしゃるでしょう。
ですが
予定通り痛車にしますw
ラブライブ!仕様ドリラジを製作するのが目的で購入したわけですからねd(^^*)
テーマは
『スタイリッシュ痛車』
サーキットが似合うかっこいい痛車に仕上げます。
ラジコンボディ用の小さいステッカーを作る時は光沢ラベルシールが手軽でオススメ。
今回使用したのはエレコム製の2つで、どちらもインクジェットプリンター用。下地が白いのが左、下地が透明なのが右のもの。
なぜ使い分ける必要があるかというと、下地が透明の場合、カーボンシートの上に貼ったりすると、カーボンシートの黒っぽい色が強くて、印刷した色が負けてしまい、はっきりと色が出ないんです。逆に、白いボディに貼るとはっきりと綺麗な色が出ます。
これはあくまでも私のやり方ですが、ステッカーの画像はヤフー画像から入手し、画質をできる限り変化させないで画像の拡大・縮小ができるフリーソフトとウインドウズのペイントを使って作成します。
ある程度ステッカーの種類が用意できたら安いコピー用紙に試し印刷をする。
適当に切って実際に合わせてみる。
これをやることで、高いラベルシールへの印刷ミスを防ぎ、ステッカーの大きさの確認やレイアウトの考察もできます。
確認してOKならラベルシールに印刷。
あとはハサミで上手くカットして自分好みにボディに貼っていく。
写真は1枚だけですが、他にも違う種類のものも数枚印刷しました。
ナンバープレートの製作
やはりリアルに仕上げるにはナンバープレートは必要不可欠。ステッカー製作の応用でとても簡単に作れます。
同じくペイントの文字入力を使って、好きな地名・数字を入力して印刷するだけ。文字フォントはデフォルトのそれっぽいやつを使えば十分。
『秋葉原』というナンバーは本来ありませんが、ラブライブ!の舞台になっている場所なのであえて秋葉原にしてみました。こういったオリジナルが作れるのも自作の楽しさのひとつ。
ちなみに、に 52-52 としたのは、矢澤にこの決まりセリフ
「にっこにっこにー♪」
を再現しました。ラブライブ!を知らない方には何のこっちゃですねw
そしてついに完成!!
フロント
朝でも、ライトは綺麗に見えます☆σ(゚ー^*)
ボンネット
カーボンのレーシーさを強調する為、ここにはあえてキャラステッカーを貼りませんでした。ORCとJUNのロゴはヨコモ付属品で、他は自作です。
サイド
バイナルの製作したんですが、キャラステとイマイチ相性が合わなかったので貼らずにロゴステのみ。ドアにはラブライブ!と関連があるメーカーを作成しました。projectμ'sは想像できると思いますが、本家のロゴに'sを付け足して作りました(笑)
キャラステは矢澤にこと西木野真姫のにこまきコンビにしました。主要9人の中でも特に好きな2人です。
ルーフ
キャラステ+ロゴステ。
リア
かなりシンプルですが、マフラーとナンバーでリアル感は出てると思います。リアウインドウのホワイトロゴステッカーはヨコモ付属品です。
私的に満足の仕上がりになりました♪(≧∇≦)
ラジコンは多数所有してますが、一から製作したのはこれが初めてでした。やはり達成感・満足感が全然違います!一番のお気に入りマシンです♪♪(゚▽^*)ノ
ドリパケ製作日記はこれにて終了です。ご視聴ありがとうございました☆(*ゝω・)ノ
・・・ラジコンだけど、せっかくだし、愛車紹介に載せようかな(笑)
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ラジコン | 日記
Posted at
2013/10/05 07:40:39