盛大に盛り上がったがたふぇすから早4日が経った11月3日。次は地元・会津村にて展示イベント参加。
福島Moe祭2016!!
福島Moe祭は一昨年に記念すべき第1回を開催、去年は都合により開催出来ず、今年はめでたく復活の2回目開催となりました(*^^*)
8時~9時半に展示車両搬入ということで、私は8時前くらいに会場入り。
既に痛魂メンバーは集合、誘導係や受付など、準備に追われて忙しそう。
搬入完了!!\(^▽^\)(/^▽^)/
リアゲートに観音様が乗っかってるみたいw
例のごとく、小ネタをいろいろと。
事前にMoe祭用のスペックシートがpdfファイルで送られてきましたが、自作バカな私は、それをそのまま使うのも物足りない感じがしたので、pixiaとペイントを使ってまどマギ仕様のスペックシートを作りました。
前仕様・多色ごちうさボンネット。
実は、このボンネットをつけてのイベント参加はしたことないので、地元の仲間やごく一部の県外の仲間しか生で見たこと無いと思います。
こういったイベントでは目を引きそうな気がしたので、部屋から出して積んできましたw
まどマギフィギュア。自作ケースと共に積んできました。
養生テープで固定させたりと、運搬対策は取ったものの、やはり走行中の衝撃等で倒れてしまってて、マミさんの人差し指がマミっちゃってました・・・(T-T)
それにしても、リアタワーバーからハッチまでのスペースにピッタリ収まるなぁ(笑)
がたふぇすにて大破したラジコンも、パッと見は目立たないように修理して展示。アピールボードとルーフ鑑賞用ステップももちろん設置。
天候は雨と強風でもう最悪。一昨年のMoe祭も寒くて雨だったけど、今回はその時より遥かにひどい。これじゃあいつぞやの痛Gお台場じゃないか・・・(-_-;)
1時間降ったら晴れて、また1時間したら大雨で・・・この繰り返し。
そんな天候なので写真もまともに撮れずでしたが、とりあえず撮った写真を。
全車両撮れませんでした。ごめんなさい<(_ _)>
私以外にも、新潟の方で多色手切りカッティング車両がいらっしゃいましたのでご紹介。
一番上にクリアシートを貼ることで、多色の泣き所である、ステッカーの剥がれと洗車のし辛さを解消。
これは良いアイディア!!(^-^*)b
オーナーさんはとっても気さくで話しやすい方でした。
おまけに、戦国乙女の痛傘差してたら、自分も持ってます!って反応されてもう気が合い過ぎてしょうがなかったw
オールペンするそうなので、次回お会いする時には新仕様が見れそうで楽しみ♪(*^^*)
9月頭に道の駅あいづ 湯川・会津坂下にて開催した展示イベント以来の再会。
その時はリアガラスのみでしたが、フィットを見て火がついたらしく、Moe祭に合わせてボンネットを仕上げてきてくれました!
元々多色カッティングをやっていたということで、非常に繊細かつ色の使い方も抜群でした。
ボンネットの開き方と、イラストの構図もピッタリです♪\(^▽^)/
地元メンバー以外の多色カッティングはほぼ見る機会が無かったので嬉しかったですね~(*^^*)
師匠の多色カッティングは何度見ても素晴らしいとしか言えません!!(*^^*)
ふらふらと展示車両を見ていると、同級生のS氏、marine君、ニューマウンテン君、先日のがたふぇすで親しくなった新潟の皆さんとご対面。
多くの方々が足を運んでくれました!(≧▽≦)
展示イベントに限らず、屋外でやるイベントにとって雨は天敵。気持ちが沈んでしまいます(_ _*)
しかし、その気持ちを一気に覆す予想もしてないことが起こりました・・・
12月17日発売の『痛車天国Vol.1』という新しくスタートする痛車雑誌の担当の方から取材されましたw
『雑誌の取材されて調子に乗ってる人』な写真は、S氏から頂きました。
前回のがたふぇすブログに続き、またも調子に乗ってる写真をアップすることになるとは・・・(笑)
いやもうビックリです。S氏とまどマギ話してる最中にいきなり声掛けられたので思わず「ふええっ!?」って変な声出ちゃいましたw
やはり多色手切りという仕様が評価されたみたい。アピールボード大活躍☆d(⌒o⌒)b
フィットと私の姿がほぼ確実に誌面に載ると思われます。
痛Gも休刊となり、雑誌に載るという夢は叶わないと思っていただけにとても嬉しい。閲覧用と保存用で最低2冊は買わないとw
興奮冷めやらぬまま仲間と楽しく話しながら痛車を眺めていると、再びとんでもないことが起こる。
痛魂代表のryuさんが近付いてきて、私は耳を疑った・・・
代表「保志さん賞獲ったよ!14時25分までにステージ前に行ってね!」
・・・ええっ!?Σ(・ω・ノ)ノ!
私のフィットが・・・表彰・・・!?
時間になり、ステージでは『声優が選ぶ痛車No.1コンテスト』がスタート。
間もなくして、野水伊織さん、遠藤広之さん、保志総一朗さんがステージに登場。
声優3名がそれぞれ選んだ痛車が表彰されます。
野水さん賞に輝いた方がステージに上がり、次に遠藤さん賞に輝いた方がステージへ・・・
本当に自分なのかと未だ信じられない気持ちもありつつ、心臓はもうドッキドキ。
隣にmarine君とニューマウンテン君が一緒だったけど、このドキドキは2人にも伝わっていたことでしょう(笑)
そして遂に・・・
「保志さん賞は・・・C12番の方です!」
照れながらも、ステージに上がる私。いつにない緊張で頭はもう真っ白でした。
インタビューも受け、酔っ払っているわけでもないのに、まともにろれつも回らない・・・
でも、これだけは胸を張って言いました。
「何度も徹夜して200時間以上カッティングして作り上げた甲斐がありました!!」
保志さんから直筆サイン入りのトロフィーを受け取り、記念撮影してステージを降り、ニューマウンテン君がフィットの前で写真撮りましょう!なんて言うもんだから・・・
『調子に乗ってる人シリーズ』再びww
ニューマウンテン君撮影。
自分でも恥ずかしいくらいのアホ面してますね(^▽^;)
調子に乗ったっていいじゃない。受賞したんだもの。byなおき
約90台の中から、フィットを選んでくれて本当に嬉しいです。保志さん、ありがとうございます!!
marine君、ニューマウンテン君、そして新潟の皆さんが集まってくれて、
「おめでとう!」 「おめでとう!!」 「おめでとう!!!」
その光景はまるで・・・
新世紀エヴァンゲリオン最終話のラストシーンのようでした。
みんな笑顔で「おめでとう!」と祝福してくれて・・・もう感激です。
ロードスター乗りの方から
「フィットを生で見たいが為に茨城県からエントリーしました!」
と声を掛けられたり、ギャラリーの方から
「私も多色カッティングやってみたいです!」
と興味を持ってもらえたり
痛車オーナーさんから
「みんカラやツイッターで写真見て、いつか拝見したかった」
などなど・・・私の知らないところで、こんなに多くの方に興味を持ってもらえていたことが本当に嬉しいです。
イベントが終わり、車両搬出前に、以前みんカラでコメントのやり取りをしていたfreedomさんもわざわざ話掛けてくれて・・・
このトロフィーを見る度にいろんな光景が浮かんできます。
会場準備に追われ、当日も誘導や受付など、大忙しで大変だった痛魂メンバーの皆さん、私も痛魂メンバーながら何も仕事出来ずに申し訳無かったです<(_ _)>
そして、祝福してくれた皆さん、話し掛けてくれた皆さん、本当にありがとうございました。とても嬉しかったです。
皆さんはかけがえのない・・・
『わたしの、最高の友達』
この繋がりをずっとずっと大事にしたい。
ニューマウンテン君のブログ
それはとっても嬉しいなって~福島Moe祭~
ちなみに、私は感動してつい涙が出ました・・・
あんな書き方反則だよぉ(T△T)
marine君のブログ
ハイドラ同好会東北支部第一回オフin福島moe祭り2016
いっぱい写真撮ってくれてありがとー!!(≧▽≦)