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CB125Rからの乗り換えでエンジンもDOHCになりました。車重の違いもありますが加速感が全く違います。同じ125CCでもこんなにも違うものかと思いました。もちろ乗り換えて大満足です。

バイクに乗っているとどうしても大型への憧れがあると思います。そういう自分も大型の免許取って憧れのSS乗って、原付、原付２種、中型、大型と乗り継いである程度満足したので、125ccに乗り換えても後悔は全くないです。バイクって不思議な乗り物だと思います。

前車がV6の３リッターでしたので、静粛性や初速のパワーは前車の方が格段に上でしたが、重い車体をグイグイ引っ張っていくディーゼルエンジンの音は慣れると心地良く感じます。だいたい４速以降になるとディーゼル音もほぼ気にならなくなり、８速に至ってはディーゼルエンジンということを忘れてしまうほどかなり静かです。
あとは乗り心地がかなり個人的に好みです。悪く言えば少しフワフワした感じはありますが、速く走る車ではないので、ゆったり走ろうと思えます。段差や荒れた路面もしなやかに走ってくれます。

２人目のチビが生まれてもうすぐで１年。後部座席が広めのウィンダムといえども狭い駐車場での子どもの乗り降りがかなり大変だと感じ始め、スライドドアの車に乗り換えです。生涯セダンと思っていましたが現実は甘くありませんでした。次の車はすでに成約済みなので、お別れ決定です。

まさかとは思いますが、大事に乗っていただける人がいれば売却しますのでご連絡ください。見つからなければ買取業者にドナドナです。車検は３月９日、走行距離は58,000km、私でツーオーナー目です。平成18年式(最終年式) のリミテッドエディション！！

2泊3日で相棒(gsxr750)と北陸へ行ってきました。

旅の記録
目的 : 能登半島の最北端でおいしいコーヒーを飲む(あとは気まぐれに走行)
総走行距離 : 1,215km（３日間）
給油量 : 62.64L
平均燃費 : 19.39km/L
走行ルート（下道）: 愛知→岐阜→長野→富山→新潟→富山→石川→福井→岐阜→愛知
宿泊 : その辺にテントで野宿
交通違反：たぶん0件


グーグルマップの時折やってくる挑戦的なルート案内のおかげで刺激的なドライブが楽しめました。

2日目の朝から、まさかのUSB電源が故障しスマホが充電できなくなるトラブルが発生。タブレットとモバイルバッテリーで何とか2日間を乗り切りました。

2日目から手首とお尻が痛くなり始め、SSの試練を受けることに。

平均燃費が悪かったのは、2日目体が痛くなり始めてから、早く目的に着くためにアクセルを開けすぎたのが原因かと。3日目はAモードもかなり使ってしまいました。初日は燃費重視でCモード＋法定速度順守＋6速多様で最初の給油では26km/L超えたので、かなりエコランできました。

一番心配だった自作キャリア。推定14~15kgの重さになったと思いますが、ボックスの後方はシートカウルの上に少し置く形になったため、段差等ではもちろんカウルに負担がかかります。そのため、テールランプ周辺のカウルに亀裂が入っていました。ただ、総合的にはキャリアはかなり頑丈に固定でき、峠越えや1○○kmの走行でもまったく不安なく走行できました。リアシート活用のキャリア自作はお勧めです。