まーいのブログ一覧

昨年の9月に事故られてから4ヶ月、三井住友海上火災保険弘前センターから当方の保険会社に「このままで話が進まなければ7:3で処理させていただきます」みたいなことを言ってきたらしい
当方の担当者と話をした結果、1月25日に当方の保険会社の弁護士と相談できる機会があるとのことで昨日会社の近くにある○○会館へ行ってきたのだ

弁護士の先生、当方、保険会社の担当者２人とで相談させていただきました。
事故の状況を説明し、なんとか相手を呼び出すことはできないかと今のままでは納得できない旨を説明。
弁護士の先生曰く、「保険会社からは電話には絶対出るなと言われているだろうから、10：0の確信があれば訴訟してみれば」とのお言葉

訴訟には少額訴訟と通常訴訟というのがあって、少額訴訟は60万円以下の請求で１日で裁判が終わるが相手方の住所のある簡易裁判所となり、
通常訴訟は基本的には相手方の住所のある簡易裁判所となるが金額請求の場合は原告の住所の簡易裁判所でも可とのこと。

なので訴訟する場合は通常訴訟となるのだ。
保険会社の担当者も納得できないと言って後押ししてくれているので通常訴訟をすることになりました。
申請書類は保険会社の担当者が用意してくれるというので今から訴訟の勉強がはじまるのだ。
とはいうものの、手間と時間と費用がかかり、一人で進めるには難しいと聞いているのですごーく心配なのであります。
まあ、やると言ってしまったので経験だと思ってがんばってみます、ここで報告できるように・・・・
見てろよ秋田のあんちゃんo-(▼▼ﾒ)○

あれから10日、やっと三井住友海上火災保険弘前センターの担当者から連絡が来たと思ったら
「〇〇さんと連絡が取れました、やはり後と横を確認してウインカーを出して車線変更したと言っておられます」
だからね、それは前聞いたって、なんで私の電話に出られないの、毎日電話してるのに
「電話には中々出られないと言っておられました」
あんたらグルかよ┐( -"-)┌

しまいには「事故の状況をみますと右後ろ後方が損傷しており・・・」
今、何て言った　右後? 平行して接触したんだから右側全体でしょ
「あっ、後のドア上部も損傷してます」
三井住友海上火災保険てこんな会社なんですね

いくら状況を細かく説明しても「そちらはそちらの主張でしょ」と
「保険会社同士で対応させて頂かないとこれ以上は進みません」と

相手の修理額は9万円、当方の修理見積は16万円
このままじゃ相手の思うつぼかな

早く修理したいのにな

前々回のブログで東北からの帰りにトラブルがあったと書いたけど、そのトラブルが解決していないのだ

そのトラブルとは、よくある横を走っていた車との接触事故

概要は
9月23日の日曜日男鹿半島の入道崎からの帰り道、男鹿市を過ぎて右側に日本海を見ながらの4車線の101号線でのこと
当方は右側車線を走行中、結構両側スムーズに5～60Kmぐらいのスピードで流れておりました

左側を走っいてた軽四を追い抜きかかったころ突然その軽四が右側車線に寄ってきたのだ
居眠りかと思いクラクションを鳴らしたけどそのまま接触
接触時は両方の車両の先頭が平行に接触したので当方のエルグランドはフロントバンパー、助手席側ドア、スライドドアの前方に少しの凹みと擦った痕









相手側はというと右側全体に擦り傷
速度差がほとんどなかったのでこんな状況でした

相手は秋田市在住の若いあんちゃん、まだ学生かな、なので脅すわけにもいかず「うちら旅行中なんだよね」というと「こちらも旅行中です」と、おいおい謝りの言葉もないのかよ
「横見てなかったのかよ」というと「見てませんでした」と
助手席には若い女の子、聞くと妹が遊びに来たのでドライブしてたとのこと
車はレンタカー

警察呼んで事故証明をもらって、こちらも急いでいたものだから最後にあんちゃんに「ちゃんと正直にレンタカー会社に言うんだよ」と別れたのでありました


当方の保険会社は〇A、後日〇Aから電話があり、「まーいさんの言ってることと、相手の保険会社の言ってることが全然違います」とのこと

早速、〇ジェットレンタカー〇田駅前の契約している〇井住友海上火災保険弘前センターに問い合わせると
相手方は「後方、横を確認してから車線変更した」と言っておられますので基本的には7：3の割合となりますとのこと

おいおい、証言変えたのかよ、本人が見てなかったと言ったのと状況を説明し、当方に負担があり得ないことを説明して再度へ本人に確認するよう依頼したのだがらちが明かないのだ

週が明けてから〇井住友海上火災保険弘前センターの担当者に電話すると「何回も電話しているんですが出られません」と
当方も昨日、今日と電話するも最後にトーキーが入り「お呼びしましたが電話に出られません」と

これで分かった事
相手が金額的な問題で証言を変えたのだ
レンタカーを借りる際に免責補償料を払ってなかったから修理費を出したくなかった
それかレンタカー屋に入れ知恵されたか

相手が若いあんちゃんでやさしそうだったので口頭だけで確認したのが失敗だったのだ
一筆書いてもらうべきだったのだ
特に車がレンタカーの場合は必ず・・・甘かったのだ

しかし、保険会社も横を見ていながら接触したのならもっと悪質だろと思わないのか

秋田の温泉は最高で良かったのだけれど秋田の印象が悪くなりました
(この前の同窓会には男鹿の人もいたのだけれど、ごめんね)

このままではエルグランドの修理も出来ないしまいったのだ
いっそあんちゃんの名前を公表したろか　となりますよね

今後どうなるか(どうするか)悩み中なのだ