リコール　外-3906 リアフォグランプ

久しぶりに不幸の手紙が届きましたよ

インストルメントクラスタのソフトウエアに関する対策

1．改善措置区分
種別　　：リコール
対策番号：外-3906
リコール届出日　令和6年12月11日

2．不具合の内容
インストルメントクラスタの制御プログラムが不適切なため、リアフォグランプの作動を示す識別表示が正しくなく、協定規則第121号の要件に適合しない。

3．改善の内容
全車両、インストルメントクラスタの制御プログラムを対策されたプログラムに書き換える。

4．対象車両
Aクラス、Bクラス、CLA、GLA、GLB、GLE、GLS 計34車種

輸入期間　平成30年10月2日〜令和4年5月9日
計４７，９９１台

この表示がダメだったそう🥹
あまり気にしたことないけど、厳しいんですね😥
ドイツ人にはこの象形文字みたいなの区別つかないかもしれない

少し脱線しますが
リアフォグランプの使い方について述べたい

晴天夜間にはNGだが、視界不良時は追突事故防止になるリアフォグランプ

輸入車は1990年代から標準装備
国産車は最近少しずつ装着車が増えてきた
それぞれお国柄で導入には差があります

不必要なリアフォグランプ点灯で後続車が幻惑！

クルマの後部に装着される「リアフォグランプ」は基本的に悪天候時に使用する灯火ですが、晴天の夜間に点灯させて走行しているクルマが見受けられます
または全く無知で無意識に付けている可能性もありますが。。。

本来の使い方は､豪雨、吹雪、濃霧で身の安全を図るために点灯するものですよぉ〜