YOKOHAMA ADVAN A052  

RE-71Rを超え現在ラジアル最強と言われているハイグリップタイヤです。
前から履いてみたかったのですが、19インチの設定がないため、今回のインチダウンを機にやっと念願が叶いました。

サイズは以下の通りです。
前輪用：225/45 R17
後輪用：265/35 R18
Inside Outsideの指定がある非対称トレッドで、溝はかなり浅いです（深さ5.1mm）。

インチダウンによるバネ下重量軽減効果もあるので、タイヤだけの比較が難しいですが、公道走行では純正18/19ホイール+RE-71Rの組合せより当たりが柔らかで明らかに乗り心地が改善しました。転がり方が非常になめらかで、真円度の高さもうかがえます。
ネガな面としては、路面の影響でステアリングが取られる傾向が強まり、直進安定性は少々悪化したような気がします。

サーキット走行はまだ1回しか経験していないし、タイヤ性能の限界域を語れるような技量も無いのでコメントしづらいですが、岡国のラップタイムがコンマ3秒程度は向上したので、少なくともRE-71Rと同等以上の性能はあるようです。
ウエットコンディションでも走りましたが、丁寧なアクセルワークを心がければ結構踏んでいけたので、ドライだけでなくウエット性能もなかなか優秀です。

価格は4本の合計価格です。

ブログ記事も合わせてご覧ください。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1804628/blog/40724262

関連情報URL：https://search.rakuten.co.jp/search/inshop-mall/A052/-/sid.206873-st.A