HKS GT-SPEC ECU Package  

GT- SPEC ECU Package　SUPER MANIFOLD with CATALYZER GT SPEC + FLASH EDITORです。

私の86ではサーキット走行をしないが普段乗りでトルクの谷の解消と全体的なパワー感のアップを求めると、価格と効果で満足いく製品（上を見るときりがないので）ということで導入しました。

型式DBA-ZN6はもともと対応でネット通販などでは4BA-ZN6（私のはアプライドH）は非対応となっています。
GRガレージでもその点ECUの型番を調べてHKSに連絡して確認となりました。もしつないだ時に認識しない場合HKSがそれに対応するまで取り付け延期というのがありましたのでその点では慎重にされていました。
当の本人はエンジン形式も同じなのでたぶん問題なく着くとのんきに思っていましたので😅、ECUとフラッシュエディターの問題で確認必要だったのかなと思います。

（取り付け後に排ガス試験証明書に4BA-ZN6も追加されていましたので、新規で購入して取り付けはおそらく大丈夫と思います。）

取り付け後の感想は全体的にパワーは上がったのが体感できるレベルです、皆さんのレポートの通り3000-4500rpmあたりのかったるさや停滞した感じがなくなりフラットに回ってそれに同調してパワーを感じれるようになりました、これもしばらくしたら慣れてしまうのでしょうけど😅（笑）
家族にはうるさいと言われる音も私にとっては心地よいとしか感じませんが、それなりに周辺には気を遣いましょう。

あと騒音規制についてですが、マフラーとの組み合わせによると思います。
私のはマフラーがFUJITSUBOでエキマニがHKSの組み合わせになりマフラー自体割と大き目の音の部類なので、取り付け直後に通常のアイドリング以外のファーストアイドルの時とそれなりに回して走った時はあきらかに音は大きくなっているのは分かりました。
取り付け直後の確認走行とそのあとに騒音の測定をしてからの引渡しとなりましたが、規定内には収まっているものの次の車検までの経年で保安基準適合品の組み合わせであっても基準をオーバーする可能性があるので注意してくださいとのこと。
この場合マフラーを交換するほうが簡単なので、純正マフラーは大事に置いておいたほうがいいですとのことです。