MH21S　新旧比較　～内装編～

こんばんは。


先日、オデのマフラーを交換したときに
クルマ屋さんからお借りしたのが偶然にも
自分が所有しているのと同じＭＨ２１ワゴンＲでした。

４型のＲＲ－Ｓリミテッドです。
スズキスポーツ製マフラーのおまけつき(*^-^*)

せっかくなので前期後期での内装の違いを比べてみました。


後期（４型～）の内装はこんな感じ。
自発光メーターと一体型オーディオが目を引きますね。

前期→後期での大きな変更点は次の３箇所になります。

まずはドア内張り

2型まで。


３型以降。


ドアハンドルまわりのつくりと
ドアライニングが張り込まれたのが大きな違いです。
普段乗っていると気になりませんが、こうして見比べると前期は殺風景に見えてしまいます。。


お次はメーターまわり。
こちらは３型までと４型以降で分けられています。

３型まで。


４型以降


ホワイトメーターもシンプルで良いものです
欲を言えばＭＦ２２Ｓ/ＭＧ２2Ｓ（ＭＲワゴン/モコ）のような
盤面が光るメーターだとなおよかった
後期のメーターはイグニッションＯＮで指針が振り切れる仕組みになっています


最後はオーディオ・エアコンまわり





後期型でも、マニュアルエアコン仕様車で社外オーディオに交換すると
画像上のように前期型と同じような形になったはずです。

後期型のオートエアコン仕様車はオーディオとエアコンパネルが一体となり
カチャカチャしてなさそうな、高品質な印象がありますね。
ただ、慣れないと操作しづらいのと、この部分の交換は大変そう・・・。



うーん・・・いいクルマがどんどん良くなるのは嬉しいのですが

オデにせよワゴンＲにせよ、前期と後期でどーんと変わるのは
前期型のオーナーとしては複雑な心境ですねー