加工 LEDスモークテール
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
ハプニング多々あり。なんとか形になったので更新です。
使ったもの
・Φ100イクラリング(赤)
・24cmLEDチューブ(赤)
・電子工作道具
・スモークスプレー
・その他小道具
2
まずは、中にLEDをいれるためのから割りです。
ドライヤーで暖めても意味なかったです。
ブチルゴムじゃなくて接着剤かなんか?でくっついてるみたいで、
レンズ割れるの覚悟で割りました(文字通り割れました)
きれいにプラスチック切ることができるなら、こじ開けるよか切った方が良さそうです。
他アプライドモデルと比べて高価なF型テール。
下手すりゃ取り返しつかなくなるんで、あんまおすすめできない作業です(-.-;)
レンズ割って、テールユニット裏側のビス外すとここまでばらせます。
赤いレンズも爪で引っ掛かってるだけなので、これも外せます。
3
赤いの外してクリアテールな状態、反射板部もクリアになっちゃうので ここはキャンディレッドで塗装しました。
見にくいけど、赤く印つけたとこにLEDを取り付けます。
くぼみがあってちょうどおさまる感じ。
レンズ割る前に大雑把な計測でLED買ったけど、
LEDリングの方はΦ110くらいが良さそう。
チューブの方は若干長いけど まあぴったりです。
4
中に埋め込むLED配線図。
テール入力で丸いのだけ。
ブレーキ入力で両方光る配線です。
知識不足の配線図なので 無駄なとこも、おかしいとこもありそうです(-.-;)
スモークにして光量減るため、テールの抵抗は小さめにしてます。
1つのユニットでテール、ブレーキをまかなう場合、抵抗は500Ωくらいにしないと 光の強弱わからんくなるんで、
スモークテールにする場合、
テール時光ってない部分がブレーキ時に点灯するようにする方が視認性高くていいです(独自論)
これをホットボンドで接着固定。
スモークにしないと レンズ内は悲惨な光景(-.-;)
5
完成図 昼間
スモークはスプレーだとムラが出ます(-.-;)
(ヴェルファイアがモデルな3000円くらいのやつ使用)
フィルムは貼るのが難しいです(-.-;)
フィルム貼りで挫折して 泣く泣くスプレー。
レンズの割れたやつは アロンアルファでくっつけて、裏からホットボンドで縫うように補強。
すっぴん(クリアテール)では街中出歩けないような現状です。
レンズはホットボンド接着で、シリコンで防水加工
6
テール点灯
(ブレーキ踏んでくれる人がいなかったため、昼間ブレーキ点灯画像無しです)
割れたとこがちょうど光るとこと重なって 光に歪みが(T_T)
あと、左右で少し光量違う
7
夜 テール点灯
実は、
元テール部にウインカーバルブ入れて 点灯配置の変更もしました。
赤レンズ外してから ここにウインカー入れられることに気付いたので(・ε・
バルブのソケットに 4箇所固定の爪?があるんだけど、
その爪の小さい方の2つを削り落とすと、
テール、ウインカー、バック、 どこでも入るようになります。
ノーマル状態でも ウインカーとバックの配置交換はしても問題ないですよ。
バックランプ点灯画像忘れたけど、
元ウインカー部にバックランプ入れました
8
ブレーキ点灯
とことんよくわからない車になりつつあります(-.-;)
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