エンジン不調をやっつけろ(2) スロットルボディとブーコン

ソレノイドバルブ、スロットルセンサーの疑惑解消の為に導入。
ついでに、スロットルボディの出品者が タービン遮熱板 通称エントツも出していたので購入。
ブーコンは別のところ。

タッチの差で 配送のタイミングに間に合わず、再配達受付時間外だったので 営業所に直接引き取りに行きました。
佐川と福山^_^;

スロットルボディは インタークーラーに少し難儀しますが、 比較的簡単な作業。
パッキンは 変えたい所ですが、予備がないので再利用。
(今度、 近所の夢と希望のステッカー屋さん J◯Wにでもパッキン作成依頼だそうか)
ここから2次エア吸って不調とかもあるようなので、 今度型取りして作っておこうかなと思います。

どっちが元についてた方か忘れましたが、汚れ具合からおそらく 左が元からついてたやつ。
今回は GF8ワゴンSTIのものですが、
GC8WRXとワゴンSTIは 馬力が同じくらいということもあってか(ワゴンの方が馬力少なめに設定されているらしいです)、物は同じ。
クーラント配管の向きと、 センサーのコネクタ(4極)というのが前期用を見分けるポイントですね。

約8万km走行車からの中古品ですが、交換しても特に変わらず。

ブーコンは一箇所 コネクタ抜けて 裸線になってるというわけあり品でした。

簡単に思ってたら コネクタが想像以上に小さいもので、
端子接続を諦らめ矢印部分のプラスチックを超音波カッターで切断し、直で 半田付け。
配線は 画像検索で 正規品の物の写真を拡大して調べ出しました。

基盤剥き出しで 線も細いし、 ちょっと対策必要なんでない？^_^;

説明書見ながら 、アクチュエータと タービンからホースを引っ張り エアクリ付近のは塞ぎ、純正ソレノイドとバキュームセンサーは それぞれホースを繋ぎ合せて遮断。
とりあえずぐじゃぐじゃとまとめてみました。
モニターは トリップボタンのスイッチ下に押し込み仮固定。

少し弄ってみたら 前よりマシになりましたが、やはりベタ踏みして フルブーストかかるところで ブースト計の針が暴れボフボフいいます。
セッティング煮詰めればかなり改善しそう。

一方、元からついてた 大森のブースト計は
ブーコンが70表示してるのに 55くらいさしてます。


とりあえず、元からついてたブースト計は 外してみます。
余裕が出れば 、いいやつ買おうかと。