つくしのブログ一覧

春桜が見頃な季節です

さて、前回ラジエターが逝かれて交換しましたが

今度はATFが漏れてきました
ワイヤーシール部が2箇所共漏れ漏れでした
預けるついでにタイベル・テンショナー・ウォータポンプ・カムシールとかの交換も時期が来てたので一緒にやってしまおうってことで
預けて完了して帰宅途中、オイルがエンジンから漏れ漏れになってドナドナ帰還していきました
調べてみたところカムシールが外れてきてしまう
何回やってもカムまで外して組んでも外れてきてしまうとのこと
詳しく見てみると元々付いてたカムシールと比べると内径は同じだが外径が小さいことが分かった
タイベルはオイルが付くと劣化が早くなる為、これも必然的に新しいのを使用しないといけない
とりあえず秘密のシール剤を使ってシールとエンジンをくっ付けて対処せざるを得なかった

そして車は帰ってきたが2週間後、今度は普通に乗ってきて施錠して
翌日バッテリーが空になっていました
何故だろうとバッテリー充電器を取り付けてコンセント刺したところ
コンデンサファンがフイーンと静かに回りだした
回りっぱだったんか、、そりゃバッテリー上がるわ
とりあえずコンデンサファンのヒューズ抜いて充電器で充電しまくりました
個人的見解ではコンデンサファンリレー固着
しかし、これは前回のブログのとき、去年の秋に新品に交換されている
とりあえずバッテリーは比重が上がったのでエンジンは始動できるがコンデンサファンが殺してあるのでまたドナドナで調べて貰うことに…

結果、やはり秋に換えたばかりのリレー固着と診断された
リレー交換で様子見とのこと

しかしネットでいろいろ見ているとホンダの純正部品の不良がいろいろと出ていて
例えば2017年に7割が現存していて部品が再販されてニュースになったビートですがビート屋さんのブログ記事とかを見ると
https://isomasa.com/news/blog/parts/post_22323/
https://isomasa.com/news/blog/parts/post_22616/
のように純正部品で酷いものがかなりあるようで、、
このように現行車の部品ではないものは補修部品と言われていてディーラーを含めてお店からはとても遠い存在で全く融通が利かないそうです
以前は例えば「TOYOTA」と書かれていればどこで造られていてもチェックされているからOKとゆう時代でしたが
今は「HONDA」と書かれていて正規パッケージされていても信用ならない状態になってきてしまっているようです

私の場合もカムシールやコンデンサファンリレーでハマってしまった訳ですが
マイカーの場合はその補修部品はもうホンットに部品がありません
不良部品多くても「ビートがうらやましい」とゆうレベルです

「古き良き時代のホンダ車ですね」と声掛けられたりしますが
まあ、現状乗れていますがいつかはどうしようもならないときがやってくるでしょう
そのときがいつなのかは分かりませんが維持りをがんばるしかありません

走っていたらなにやら甘い臭いが前方からしてくる
計器に異常はないがどうやら自分の車からのよう

停まってボンネット開けてみたらラジエターの
アッパーとコアの継ぎ目からLLCが漏れ出していた

アッパー割れてLLC漏れは良く聞くけど継ぎ目とは…
このラジエターは新車から一度も換えていないのでついに限界が来たよう。。
良く今までもったなとゆう感じ

ラジエターは純正は勿論在庫終了しているので社外品を手配

交換後

新品社外ラジエター(デンソー対応品)
CEのラジエターはATFクーラーが内蔵されているので交換時にATF継ぎ足しが必要

新品ラジエターファンモーター
これも在庫終了品
19030-PT0-003→19030-P5G-003とゆう品番になって
なくなりそうだったので随分前に1個確保しておきました
ようやく日の目を見ました

新品コンデンサファンモーター
これはまだ今現在使われている車があるようで現在も生産中
前期CEはコンデンサファンが小さいので同じ品番かは分からないですが
後期CEはまだこの部品は生産中なので普通に買えます

あと画像撮り忘れましたが
朗報が一つあります
79721-SV4-000インレットヒーターホースAが在庫復活してました
このヒーターホースはデスビの下からヒーターユニットにLLCを送るホースですが
オイルでブニブニになって破裂して大変な思いをした方が沢山居ます
これは結構助かりますね
79725-SV4-000アウトレットヒーターホ－スは相変わらず在庫ないです
この辺は社外品を持っていてヒーターユニットに刺さっているホースですが換えるリスクもあるようなので今回は換えませんでした
まあ部品として持っているのでインレットBと含めて在庫しておこうと思います

あとラジエターホースも5thアコードはいろいろと種類があるみたいなので純正品流用するならば5thアコード保存友の会の雑談相談板で相談するといいと思います

この辺りの部品を交換して思ったことは
エンジンからの熱風の匂いが新車のエンジンの匂いになったのが感慨深いとゆうか27年乗ってて新車のときに嗅いだ匂いをまた嗅げるなんて
ラジエターなのかファンモーターの匂いなのか新車のエンジンの匂いです
ここは意外と満足しました(笑)

マイカーは19万kmを超えました

エアサスのトラブルが起きました

今回は何とタンクの溶接部からエア漏れです
こんなこと起きるんだΣ(ОД○*)

画像では難しいですがタンク下部の溶接部からスカスカにエア漏れしてます

もう同じタイプのタンクが売ってないみたい

この頃はアルヴェルとかが車底部にスペースがあって
車の下側から2タンクを取り付けることが多く
2タンクのラインナップの流れでした

でもマイカーでは2タンクでは2回全上げできてしまうほど
エアが豊富にタンクに入っている状態でした

しかし、ここ最近ではハイブリットカーが一般的になってきていて
車内スペースも車外スペースもない車が多く
今は小ぶりの1タンクキットが多いです

自分のも1タンクで充分なのでこの際片方は放置することにしました

本来は隣のタンクに繋がっているホースを同じタンクに繋いで
単なるオブジェになりました(笑)

まあ組んでから10年は経つのでこんなことも起きるんですね(＾＾；

ちょっとDに行ったら

たまたまワンオーナーCDが預かられてたんで

並べて撮ってきました(＾＾

このDで唯一のそれぞれ2台

セダンとワゴンの並びが初めて見れました



マイカーは車検だったのですが

いつも通りそのままサクッと車検受けてきました(＾＾

超合法車ですから♪(゜▽゜＊)ニパッ

ほぼ2NDになってるストリームのK20Aのオルタが窮地状態になりまして
先にリビルトを発注しておいてなんとかDに辿り着いて交換しました

エアコンコンプレッサー廻してたらまず辿り着けなかった(汗)

作業してたらワンオーナーCDが車検のようで停まってました
聞いてはいましたが前期なので私のより前の車です
CD4か5かな。。
マイカーなら並べたかったですが。。
ご年配の方が乗られているようです

他にもワンオーナー初代ステップワゴンがオーナーと共に現れて
10年以上この車走ってるの見掛けなかったけど
ワンオーナー車のピカピカなのが現存してたんだと
感心して見てましたが撮り忘れましたorz


K20Aのオルタはよく逝くと聞いてましたが、それは確かですね(笑)
無事普通に乗れるようになりました

さて、昨日、マイカーで夜に涼しい風が吹いてたんで運転席・助手席窓全開にして気持ちよく走ってたんですが、交差点で一旦停止して左折した瞬間何かが助手席窓側から車内に飛び込んできました
暗くて何かは分かりません

2・3分して足元に感触が。。。
「この動きの速さと感触はG!!!!!!」
パニックになりましたがその道は上り下りが多くブラインドコーナーまである抜け道でこんなとこで停まってたら追突確実なので
発狂しながら運転して平坦なところまでなんとか運転して車から飛び出したんですがドアを開けた瞬間に奴も飛び出したのか何度もあちこち見たんですが居ません
見えないだけで奥に入り込んだのではないかと何度も何度も見てますが今のところ確認できてないです
ずっと足元に感触あったんで一緒に飛び出ててて欲しい(涙)

免許取って車に運び込んだダンボールの中に居たことが1度ありましたが
運転中に飛び込まれたのは初めてでした
乗るときはgkbrして乗ってますorz