先日、気温が30度を超える中を鎌倉に行って渋滞路にハマッているとき、ミッションがつながらない?異常が発生しまいた。
状況的には、少し登り坂になっている道を時速10kmにも満たないスピードで1.5kmほど進んだ時です。ずっとATモードで進んでいましたが、前の渋滞が抜けてきたのでアクセルを踏んだのですが、その踏み込みに対してエンジンの回転数が上がらず、逆にスピードが減速してきました。メーター関連にはエラー表示は出ていません。
一度ブレーキを踏んだらギアがつながって加速を始めました。
この件について、ディーラーでコンピュータを確認してもらいましたが、やはりエラーログは残っていなかったようです。頂いた回答は、DSGのオーバーヒートを回避するためのプログラムらしい・・・との事。
確かに、取り扱い説明書にはミッションのオーバーヒートを避けるため、時速20km以上で走る事って書いてましたね。ただ、サービスの人は、「最近のDSGは乾式なのでそのようなプログラムが働きます」って言ってましたが、シャランは湿式だったような?
それからは、できるだけ渋滞路を避けて、ゆっくり連続的に走らず、止まる時は止まるようにしています。
日本の渋滞環境は、輸入車には想定外なんでしょうね。やはり、日本製の車は優秀だなあと感じてしまいました。
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2011/07/24 16:44:08