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今週の火曜日の出来事です。

夕方に嫁から、「事故った」とラインがありました・・・

電話し状況を聞いたところ、前を走行していた車（ラクティス）が猫の飛び出しにより急ブレーキをかけ嫁はよけきれずおかまを掘ったという事でした。

現場は自宅から近かった為すぐに向かいました。

すでに事故処理は終わっていて、先方の方も帰られ、保険の担当の方が来られていました。

お互い怪我なく、車のみの損傷だったので一安心しました。

次に、担当の方に過失の割合をお尋ねしたところ、10:0との事でした・・・

10:0・・・

聞き間違いと思いもう一度聞き直します。こっちが10悪いのですか？

担当の方、イエスの一言。

保険の方も今まで色々な事故を見てこられ、このケースの場合後続車が悪くなると説明を受けました。

せめて5:5かと思っていましたが・・・

後処理は保険屋さんがして下さるとの事でお願いし

とりあえず帰宅後色々と調べてみました。

調べたところ

後続車は前方の車が急ブレーキや何かしらの落下物があったとしても対処できる車間距離をあけていないといけない。

車間距離をあけていない後続車が悪くなるようです。

故意に急ブレーキをかけた場合は過失の割合は異なるようです。

きちんとした理由があれば急ブレーキをしても許されると

いや、何か違うような・・・というかこれで良いのかと思いました。

このような時にドラレコでの証拠や自動ブレーキの威力が発揮されると思いました。

嫁の車はドラレコ無し、自動ブレーキ無しです。

ドラレコ要らないと思っていましたが、付けた方が良さそうですね。

あと、軽自動車は経済的などのメリットはももちろん多いですが事故した時のダメージが大きですね。20〜30キロの接触でもベッコリ逝っていました。

子供も乗る時が多いので、普通車に買い換えた方が良いか現在悩み中です。

今回の件は勉強になりました。

車間距離、大事ですね。