虎徹クッキング(笑) 倒立フォーク編
1
こんにちは、よっちゃんです。
よっちゃん、11時間、虎徹クッキングー。ちゃっららちゃちゃちゃ、、、(笑)
今日はGSX400Sカタナに倒立フォークを入れてみましょう。(笑)
材料は、、
グース350倒立フォーク、左右
グース350用Fアクスルシャフト
グース350用Fフェンダー
RGVガンマ、上下ステム(カタナシャフト打ち込み済)
ステムベアリング上下新品
ベアリング打ち込み用、塩ビパイプ
GSX-R600?ハンドル左右
内径16㎜?ワッシャー10くらい
キャリパー取付時のオフセットスペーサ 4㎜くらいのやつ4個
ドリル10㎜径
パーツクリーナー
ネジ多数(笑)
工具一式(いろいろなやつ(笑))
くらいは用意した方がいいかな、、、
2
まずは、ガンマの三又にベアリングを打ち込みます。
失敗すれば、本日のクッキングは終了です。
シャフトにグリスをぬりぬり、ベアリングを入れ、塩ビパイプを当てて、プラハンで打つべし打つべし打つべし。
綺麗に入りました。
次に進みます。
3
ジャッキでフロントを持ち上げまーす。上げる前に、ステム周りや、ハンドル、タイヤやキャリパーなどは、あらかじめネジを緩めていた方が後々いいと思います。
ひたすら、バラします。
4
バラし終わったら、グース350の左側のキャリパー取付部を10㎜径のドリルで穴を開けます。(結構大変、ポンチでセンターを出して開けた方がいいです。
次にステムを外した後に、ベアリングレースを取らなくてはなりません。長〜いレバーなどを使いプラハンで叩き出します、
ベアリングレースが取れたら、パーツクリーナーで綺麗に掃除します。掃除が終わったら、新しいベアリングレースを打ち込みます。
古いベアリングレースを新品レースに当てがいながら、プラハンで叩き込みまーす。上下ね(笑)
叩き込んだら、三又のベアリングにグリスを練り込みます。
練り込んだら、三又を装置しましょう。上側のベアリングもグリスたっぷり練り込んで、装着しまーす。センターの締め付けは、一回、目一杯締めこんで下さい。その後、締めこんだネジを1/4回転もどします。(締め過ぎはベアリングがこわれます、様子見てやってね)
ステムが付いたら、動かしてカウルステー等のクリアランスを確認し、当たる所は逃げを作ります。(ここはセンスで、、)
5
問題は、キーシリンダーの裏のネジがネジ山がないので、外すのは難儀です。(2時間かかって、結果、ネジを破壊した(笑))
後はサクサク組んでいきまーす。
もともと、ホイールはバンディット用なので、キャリパー取付は内側にスペーサが必要です。
あーんど、アクスルシャフトにも左右にワッシャーをかませて、タイヤのセンター出しが必要です。
6
完成でーす(笑)
文章を読むと簡単そうですが、簡単ではありません(笑)
疲れます(笑)
工具の使い方一つでも、頭をフル回転しないといけません。
このやり方は間違いだらけですので、話し半分くらいにした方が賢明です。するなら、自己責任でお願い致します。当方、責任はもてません。倒立フォークはガンマの倒立がいいかもです。三又と隙間ができました。(どうしよう(笑))
勉強にはなったけど、、、、、疲れた〜(;´Д`A
でも、カッコいい(=´∀`)人(´∀`=)
フェンダーの塗装は早く終わらないかな〜、、
皆さん、虎徹クッキングでしたー(笑)
マネしないでねー。
バイバーイ (^ー^)ノ
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