Ｋ＆Ｐ　オイルフィルター　分解清掃してみた。　その②

「Ｋ＆Ｐ　ステンレスオイルフィルター」、メンテナンスの続きです。

フィルターと本体ケースが分解出来るので、パーツクリーナーを吹き付けて、簡単に綺麗にする事が出来ます。

恐らく、半永久的に使い続けられます。もうこれからは、オイルフィルターを購入することは無いでしょう。そして使用済みのオイルフィルターの処分に困る事は無いでしょうｗ

ちなみに、取り付け編です。
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https://minkara.carview.co.jp/userid/1808352/car/1341801/5794354/note.aspx

ケース内部も綺麗にしておきました。

取り付けは、内側にバネをセットしてから、フィルター部とケース部の切り欠きを合わせてから差し込みます。

本体にフィルターをセットした状態です。

画像右下の丸部分、マグネットが内蔵されているところも綺麗になりました。

黒いゴムパッキン、通称”Ｘリング”は表裏を逆にして装着してみました。

車両にオイルフィルターを装着します。締め付けトルクは14Nです。

結果、Ｋ＆Ｐオイルフィルターは高性能であると同時に、廃材が出ませんのでエコでもあります。

クリーニングする事によりスラッジ等のオイル汚れを目に見える形で除去出来、綺麗な状態を維持してる事で、何とも言えない達成感を得る事が出来ます。

これはＤＩＹの醍醐味の一つなのかもしれないですね。