オイルミストセパレーターの、その後。オイル溜まったかな？

「オイルミストセパレーター」を装着してから、約100km走行しました。

オイルミストフィルター？オイルミストコレクター？オイルミストトラップ？オイルセパレーター？…色んな呼び名があるみたい。

PCVバルブからサージタンクへの配管の途中に装着しています。
興味ある方は、前回の整備手帳をご覧下さい。
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https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1808352/car/1341801/6051428/note.aspx

今回は町乗りメインでしたが、少しだけ高回転&高負荷を多用する事を意識して、走行してみました。

さて、ブローバイガスのオイルは溜まっているでしょうか？
本体は高熱に耐えたでしょうか？
エンジンフィーリングに変化はあるでしょうか？

見てみましょう！

はい、よーく見ると、オイルが溜まっているのが分かります！めっちゃ少しだけですがw

ちゃんとブローバイガスから、オイルを分離してくれてるようです。

ちなみに水平対向エンジンはブローバイガスが多いと聞きますが、たった100km走っただけでも目視可能なくらいのオイル(といっても、本当に微少です)が、サージタンク(インテークマニホールド)に流れ込んでいたのですねぇ。

それを除去してくれてるなんて、嬉しい限りです。大袈裟かもですが、燃焼効率改善やインマニ内部のオイル汚れ防止等に「効果有り」と言えるのではないでしょうか？馬力上がったりして。

高価なオイルキャッチタンクと呼ばれる物(役割は違いますが)よりも、費用対効果が良さそうですね。

ところで、今のところエンジンフィーリングの変化までは分かりません。分かる訳がありませんw

今度はサーキットで試してみます。
気が向いたらインプレッションします😆

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その後のインプレッションです。

サーキット、30分✕2枠走行後のオイルの溜まり具合です。

しっかりとオイルミストを捕獲してくれてますね。ちなみに、街乗りだけでも結構オイルは溜まっていきますよ。