STIオーナメント ラスターブラック仕様(フロントグリル用)取付 その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
全体が見えないので分かり辛いかも知れませんが、付ける場所はこのあたりになりそうです。
このまま裏からプレートあててネジで止めればそれでも問題なく付けられると思いますが、バンパー外したくない…
ので、オーナメントにステーを付けて、メッシュグリルのピラーに貼り付ける方向で作業します。
2
レヴォーグのグリルのカーブに合わせて左右で厚みが違っていますが、レヴォーグのメッシュに合わせた切り欠きがあちこちにあるのと、レイバックのメッキの☆が出っ張ってる部分が干渉するので、キレイに付けるには切った貼ったが必要になりそうです。
取付用の脚が2本ありますが、1本ははみ出します、切り取ってもいいんですが、サポートとして使えそうなので、残します。
3
まずは、貼り付けるためのステーを作る必要があります。
4
いろいろ考えてみましたが、エポキシパテを使ってオーナメント自体にステーを形成することにしました。
エポキシパテは、タミヤの速硬化タイプの造形パテをチョイス。
6時間で完全硬化します。
5
エポキシパテは結構しっかりと母材に接着されるんですが、温度変化などで剥がれるかも知れないので、剥がれても大丈夫なようにパテの中にアンカーとしてインシュロックを埋め込みます。
6
エポキシパテは、このように2種類の材料を混ぜて、化学反応で固まります。
混ぜると、化学反応でほんのり暖かくなります。
7
エポキシパテを練ったら、インシュロックを巻き込みパテを盛り付けておおまかに成型して、硬化を待ちます。
ものすごい粘着力で、当然手にもベタベタくっつくので、キレイに成型することは難しいですが、削るのが前提なので適当に仕上げます。
8
エポキシパテなので完全硬化したらカチンカチンになります。
このパテ初めて使いましたが、硬さの割りに切削性はよく扱いやすいですね。
貼り付ける部分は、できるだけ平に、そして水平方向と垂直方向の傾きを調整しつつ削ってやります。
ここまでで、正味2時間くらいかかってるかな?
このまま貼り付けて完成でもいいんですが、グリルの凸凹に合わせて収まりの調整をします。
以降は、今週末に作業して、続きをUPします。
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