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さて、1か月以上ブログ更新していなかった(汗)
※これを書いているのは6/25です。

この日は華怜さんが出演している「ぼくのタネ2019」を観劇してきました。

最初のニセ通夜のシーンから、コミカルな舞台かと思いきや、物語中盤以降は「家族」と「幸せ」について色々考えさせられ、加えて主人公の母親の演技と自分の母親を重ねあわせ、泣ける場面が多くなりました。
そして、途中から還暦パーティーのシーンが差し込まれますが、最初「？」と思っていたけどラストには見事に伏線回収されていました。

前段では幸せになれず自棄になっていた主人公が見事に幸せになっていて、ここでまた泣けてきました。
そして、我が推しの華怜さんはと言うと、演技力もさることながら綺麗さに磨きがかかった感じでしたね。
（ハワイへ行こうとしたシーンのワンピース？姿が「いわたかれんふぁーすと」を思い出させました。)

そんな感じで、感情が激しく揺さぶられる作品でした(^-^)