ALPINEフリップダウンモニター取り付け①

息子の退屈しのぎにと、フリップダウンモニターを購入。
安くあげる為に、取り付けもDIYでしました_(^^;)ゞ

モニターは、ALPINEのPCX-R3500LSで、ルームランプ付きにしたので、接続も必要です。

少しでも苦労しない様にと！？取り付けキットはALPINEの純正品が、140系ポルスペ用にあったので購入！
品番は、KTX-Y1303VGです。ルームランプ付近の段差をカバーする様にカットされています。
取説付きなので…取説に無かったり、違った部分を書きます。

外すべき部分が書いてあるのですが、自分のスペイドでは書かれていない部分があって…
助手席のドアグリップが追加されてるので外す、助手席ドアのゴムトリム(カバー)も外さないと、天井カバーが下りてきません。
全て外さないと、天井カバーとの隙間が作れず…無理矢理カバーを下げてコードを通す事になり、シワや亀裂が入ると思われので、面倒がらずに行います(^_^;)

助手席ドアグリップは、クリップ止めでした(゜ロ゜)
手前のカバーを外すのが難しく、力業で外したので…下側に傷が入りました(^_^;)
普段は上がった状態で隠れるし、そのまま放置w(笑)

型紙使って、天井カバーを切り抜きます。
自分は、ルームランプと天井カバーを切り抜く部分の両方を型紙から先にカット。マスキングテープで固定してカットしました。
これは、良く切れるカッターを使わないと…繊維がボソボソと残るので注意です！
また、繊維がパラパラと自分に落ちてきました(^_^;)
痒くならずに済みましたけど。

あとは、切り抜き部位→天井カバー(助手席ドア上)→ピラー→ダッシュボード角の順にコードを通していきます。

ピラーからダッシュ下へ通す際は、結束テープでコードをまとめ、バラけない様にします。
既に、ナビのアンテナやエンジンスターターのコードがあるので…上手く通す為でもあります(^_^;)

さて、電源と映像のコード接続ですが、
電源は、Y字端子でナビから分岐。
映像コードですが
ナビはPanasonic製、モニターはALPINE製なので…
ナビ側はビデオout、モニター側はAUX-IN1と接続。
抜け防止で、結束テープで固定しときます。
画像欄が足りなくなったので、②へ