マフラー仕様変更
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
今まで使用していたトラストのマフラー
BEETMAX ti
音はすごく気に入ってました♪
NCP91ヴィッツ用で短く、砲口が奥まってしまうのは、ステンレスの煙突を加工して出口を延長させてました。
純正エアロをその位置に合わせてカットしており、延長加工の粗は見えなかったのですが、アスカジャパンさんのフルバンパーにしたことに伴い、横から丸見えに(;^_^A
また純正エアロに合わせて延長してたので今度は出過ぎてしまったため、取り敢えず元に戻して装着してました。
2
実はアクア購入時に、マフラーはコレと候補にしていたのが、ヴィッツNCP131用のトムスバレル4本出し。
でもなかなか中古で出回らなく、新品は高価(>_<)
でも今回を機に思い切って装着しようか、または妥協して、サイジングピッタリの同用タナベG-FORDANにするかと考えていましたところ、我らがE-STYLE代表シュウさんから、車検を機に外して戻さないからいらない?とお声がけが(≧∇≦)
そして手に入れたのが今回装着するULTRA SONICです♪
使用していたとは言えピッカピカ(≧∇≦)
外して磨いてから送ってくれたシュウさん、ありがとうございますm(_ _)m
3
上がトラスト
下が今回装着のU.S
ステーとフランジの部分を合わせて並べてみると、その短さがわかりますね(;^_^A
4
ちょっとここで2つのフランジ部を比較
左がトラスト
右がU.S
トラストは排気を妨げない構造になっているのに対し、U.Sはパイプの断面が見えてしまってます
アクアの回転域ではここで起こる排気干渉がどれほど影響するのかとなるとわかりませんが、それほどではないなとは思えます(^_^;)
ただここに排気がぶつかるのがわかるのは、フランジ部のサビですね。
水滴が吐き出されないで溜まるような感じになってるのではないかと推測します。
因みに、純正マフラーと同様にこのままフロントパイプへつなぐようになるU.Sマフラーに対し、トラストはこの間に更に「オイルレスリング」という、所謂ガスケット的なものを挟み込んで装着するので、腐食による排気漏れは起こりにくくなってます。
5
ということで装着前に一手間を
ペーパーをかけてサビを落とし、耐熱スプレーのシルバーを吹いてみました。
防錆効果もあるようなのでそちらにも期待しながら。
本当は見えてるパイプの断面を削って均したかったんですが、この日もまた夜仕事が入ってるので(;^_^A
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フロントパイプ側もアタリをつけるようにペーパー掛けして同様にスプレー。
7
そして装着♪
8
出口もちょうどいい感じ♪
シュウさん、ホントにありがとうございます〜(≧∇≦)
実はこの作業の時、「何してる?」でもつぶやきましたが、フランジナットが一個見当たらない(~_~;)
転がったのかと車体の下をくまなく探したりとしましたが見当たらず…
仕方ないのでストックを使って締め、排気漏れチェックのためエンジン始動…
するとカラカラカラカラカラ……(-_-)
フランジナットパイプの中かよー(´Д` )
外した時にその曲がったフロントパイプの中へ、故 バイロン・ネルソンもビックリなホールインワンを決めてしまってました(>_<)
フロントパイプ外して取ろうかと考えましたが、フロントとリアのブレースを外さないとできないし、同時にリアの車高長のセッティングもしてて仕事の時間も迫ってるしで諦めました(´Д` )
また時間ある時に、フランジの状態を確認する機会にもなるしと諦めました…
車高長リアセッティングへ
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