
なんだか、久々のブログアップ。
この前の朝辰巳&コメダオフで、車検の話をいろいろ聞き、
自分も車検が近いので、今のうちに車検対策を実行。
イエローフォグは車検不適合なので、もちろん純正電球に戻し。
普段は使うことないが、電球色ってイマイチですね~(笑)
やはりフォグはイエローじゃないとね!
さて、タイヤは以前、DUNLOP DIREZZA ZⅡ 205/55R16に
インチダウン↓したのだが、
タイヤのショルダーが派手に削れているので、念のため純正に戻しました。
まぁ、気分転換したかったってのも理由の一つです。
インチダウンした時のブログに、タイヤ重量のことが書かれていました。
『タイヤ込みで重さを比べてみると、
純正後輪17インチ:22.4kg
純正前輪17インチ:21.1kg
MVR TYPE-2の16インチ:18.3kg
後輪で4.1kg/輪、前輪で2.8kg/輪のバネ下荷重の軽量化!』
確かに、軽量化&グリップ強化で、直線の加速力はアップしました。
しかし、ランフラット扁平率40~45→ラジアル扁平率55の変更に伴い、
サイドウォールが柔らかくなったせいか、高速コーナー時に
ロールが大きくなったように感じました。
特に首都高で踏み込んだ時に感じます。
そして今回、純正タイヤ&ホイールに戻した結果、純正の良さに気付きました。
前輪225/45R17、後輪245/40R17の、ポテンザS001ランフラット。
グリップはDIREZZA ZⅡより控え目で、さらにワイド化で摩擦抵抗が減り、
最初はハンドルの軽さに驚きました。
そして、もちろん直線の加速力も控え目となりましたが、扁平率40~45ランフラットの
剛性アップでロールが抑えられ、曲がる時の安定感、安心感が増しました。
グリップは落ちるのに、コーナーの安心感が増すのは不思議な感覚ですが、
おそらく公道での一般的な走行においては、S001のグリップで必要十分かと。
乗り心地は悪くなるかと思ったら、意外と差が感じられませんでした。
ロードノイズはS001の方が少な目で、助手席の人が気持ちよく寝てしまうほど(笑)
やはり純正タイヤは良くできてるなと感じました。
というより、Mスポのサスには、Mスポのタイヤが合っているということかな。
2種類のタイヤ&ホイールを長期使用してみた結果
・細幅化、ラジアル化、扁平率アップしても、ハイグリップタイヤだとハンドリングに気を遣う。
・ハイグリップタイヤは、ハンドルが重くなるが、路面情報は豊富に感じる。
・最近のランフラットタイヤは、乗り心地、ロードノイズともに良くできている。
・ランフラットはラジアルより剛性が高く、コーナーで安定する。
・Mスポのサスには、Mスポのタイヤが合っている!?
・どちらのタイヤも、思った通りのラインをトレースできる。
以上、プラリ考察でした。
Posted at 2015/03/24 22:55:31 | |
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