東京自動車展覧会に行った。

　今、帰宅しました。
　いろいろな面で予想通り（？）の状態でした。駐車場は、ガラガラで今までなら臨時駐車場でないとクルマは置けないのが今回は、会場まん前のメイン駐車場に待つ事無く、駐車出来ました。道路も幕張I.Cの出口のかなり手前から渋滞なのに今回はスンナリ出られました。
　しかし、海外のメーカー。特にアメリカ、ヨーロッパはほぼ全滅でメルセデル、BMW、フェラーリ、ランボ、ポルシェ、ジャガー、フォード、ロールスロイス、ベントレー・・・まだまだ今年出展していないメーカーはあります。
　でも、相も変わらずカメラ小僧（オヤジ？）はコンパニオンに群がっていました。むしろ、彼らたちにとっては人が少ないのでジャマされる事無く、コンパニオンを撮影出来たのではないでしょうか。
　近頃のクルマを購入する動機が減税措置があるからという何となくネガティブなのが今日（こんにち）の日本を物語っているようにも思えます。
　昔、クルマの広告やクルマ屋さんの看板に「夢実現」を掲げられていた頃が懐かしいです。クルマを買う＝夢を買う。
　一応、トヨタブースで「レスサスLFA」「８６コンセプト」といったクルマが自分の中では唯一の楽しみでした。是非、市販化してもらいたいものです。（でも、２台ともあのカッコのままリリースするのは勘弁してほしいですが・・・。）
　クルマの画像は撮りましたが何となくカラダがだるいので明日にでもUPします。