ライト＠Ｎｏｄａｃｏｎのブログ一覧

　芋焼酎の名前です。
　七夕は、白麹仕込みと黒麹仕込みのモノとありますが今回は白麹のモノを購入しました。
　味は、やや辛口ですがここ最近「すっきりした味わい」のものが続いたのでこういったすっきりし過ぎないしっかり酒の味がする焼酎もいいです。
　逆に言えば、芋焼酎初心者には、あまりおすすめ出来ないかもしれません。
　味としては「桜島」に似ています。
　
　鹿児島県産の芋焼酎は、甘みよりやや辛口の銘柄が多い（？）のかもしれません。

　

　今日、仕事の外回りの帰り道に立ち寄ったセブンイレブンで意外なものが売っていたので買っちゃいました。（笑）


　赤霧島です。赤霧島は、年に３月と１０月しか蔵元から出荷されないのですが１１月に入って、しかもセブンに限らずコンビニで見かけるなんて意外も意外です。


　またまたさらに、お値段ビックリ！　１，２３４円ですよ。１，２３４円！
　だいたい関東では、赤霧島の出荷時期の小売相場は２，０００～３，０００円だそうですので１，２３４円は安いです。
　ちなみに赤霧島の地元、宮崎県では１，２００円台が小売相場なので地元なみの価格で売られていると言う事になります。
　でも、なんでセブンでしかも、地元相場で赤霧島が売っていたのかが謎です。
　レジやってくれた店員さんにでも聞いてみようかと思いましたが高校生くらいのバイトの女の子では、おそらくこの焼酎のプレミア性は分からないと思うので聞かなかったです。
　ホントは、（白）霧島のアルコール２０度を買おうかと思っていましたがつい赤霧島、しかも２本衝動買いしちゃいました。
　で、この赤霧島、何処のセブンで買ったのかって？ヒントは、埼玉県内とだけ教えておきましょう。

　「あかねっこ」と読みます。赤芋焼酎です。宮崎県産というだけあってアルコール度数は２０％です。
　「すっきり、芳醇、ゆたかな味わい。はじめて出会う”神秘の赤”に、心まで癒されて・・・。」と言うのが売り文句なようです。
　ストレートまたは、オンザロックがおすすめだそうです。
　私は、ストレートでいってみましたが確かに売り文句のように、すっきりした味で赤芋独特の甘みが強いです。
　アルコール度数も２０％である事とかなり甘い口当たりなのでお湯や水割りですと酒の味がしなくなりそうな気がしますのでストレートでチビチビ呑む事をおすすめします。
　どうしてもお湯割りでいくのでしたら、焼酎８：お湯２の割合がいいそうです。

　ちょっと珍しい焼酎を見つけました。
　青いボトルに化粧箱までついていて今まで見てきた芋焼酎らしくないオシャレなデザインです。
　「澄みきった青空に飛んでいくとんぼのようにすっきりした心地よい飲み口をお楽しみください。」ボトルのラベルより抜粋
　白麹仕込みですが涼しげな見た目や売り文句の通り、クセの無い、すっきりした味わいです。
　「霧島」「さつま小鶴」に味が似ています。

　と言っても、ボジョレ○ーボーだと思って釣られた人、ご愁傷様でした。
　プレミアム焼酎の一つである「赤霧島」です。春と秋、年２回しか出荷されないんだそうです。
　今日、手に入れました。
　これからいってみます。（笑）