ライト＠Ｎｏｄａｃｏｎのブログ一覧

以前、黒麹仕込みの「黒白波」を紹介しましたが今回のオーソドックスな白麹仕込みの「さつま白波」です。
「コクのある風味とサラリとした口当たり・・・。」が謳い文句なようです。確かにサラリとした口当たりですが芋焼酎の持つ「甘み」と言うものがあまりなかったです。
そんな訳で「甘み」を求めるなら「黒白波」で逆に黒麹仕込みの芋焼酎に物足りなさを感じている人には「さつま白波」といったところでしょうか。

前々からちょっと気になっていた芋焼酎です。
どっかの酒屋さんのHPで「辛口」と聞いていたので怖いもの見たさに買ってみました。
気になるお味はと言うと・・・。
確かに辛口です。と、言いつつ私は飲んでしまいましたが・・・。（笑）
芋焼酎独特の甘みとかあまりないので「ちょっと辛口のを試してみたい。」と言う人は一度、お試しあれ。
別の言い方をすれば芋焼酎初心者にはおすすめできません。

今まで黒麹の芋焼酎が続いたので今回はオーソドックスな白麹のものです。
さっき、どっかのブログでこの焼酎を「ハードな口当たり」と書いてある記事を見かけましたが私的には、まろやかな口当たりと思いました。

ところで黒麹仕込みの芋焼酎は、ロックや水割りの方が美味しいらしいです。黒霧島で有名な霧島酒造さんのHPにそう書いてありました。
と、言いつつ私は水割りよりお湯割りの方が美味いと感じていました。
水割りは、焼酎と水を混ぜて一日置いておくと焼酎と水がよく混ざりまろやかな味わいになるそうです。

地元のコンビニで見つけました。珍しい焼酎だと思って買ってみました。
「ゴールドラベル霧島は、豊かな香りを醸す酵母を使用し、フルーティーな香りと甘み豊かな味わいが特徴的な芋焼酎です。」（霧島酒造さんHPより抜粋）
アルコール度数が通常の芋焼酎ですと２５度に対し、こちらは２０度とやや低めになっています。
本格焼酎独特のクセといったものはあまりなく、本格焼酎初心者の方にはおすすめですがボクには少々物足りない感じでした。

画像の右側が今まで使っていたもので、左側が今回新しく買ったものです。
買い換えた理由は単なる気まぐれです。でも、新しく買った方が私の手の大きさにはちょうどよい大きさです。