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ライト@Nodaconのブログ一覧

2008年01月01日 イイね!

長瀬 実夕

長瀬 実夕CDレビュー
長瀬実夕 1stアルバム「Gateway to Tomorrow」
ジャンル:Jpop、ロック、AOR(?)

1. Key~夢から覚めて~
2. GAME
3. Days
4. free
5. 素直になれずに
6. winter memories
7. futari
8. with U
9. 涙の彼方
10. promising
11. 光さす場所

今年、初めの記事は長瀬実夕の1stアルバムのCDレビューです。
長瀬実夕?誰それ?と言う方は元ZONEのギターでメインヴォーカルのMIYUと言えばお分かりでしょうか。
ZONE時代にMIYUからZONEが解散し、ソロ活動となり本名の「長瀬実夕」でのアルバム第1弾です。上記が曲目リストで太字が私的に良かった曲です。

作品を聴いてみてまず感じた事は「ZONE時代より大人っぽくなったな。」と言う事です。元々バンド活動していたアーティストがソロになると、どうしてもバンド時代の音楽とつい比較してしまいがちですが彼女の場合は、ZONEの音楽をまんまソロといった「一人ZONE」と言う事もなくZONEのイメージを継承しつつも大人のアーティストにシフトアップ(チェンジ)を巧く図れた作品ではないかと思います。
例えるならZONEが「青春の謳歌ロック」路線なら長瀬実夕は「ダーク(哀愁)ロック」路線といった感じです。
作品序盤こそ激しいロックと言う曲がありますがそれ以外は激しさではなく哀愁、メロディアスロック調の曲で構成されています。
私は、かつてZONEも好きなアーティストでしたのでこの路線変更は素直の受け入れる事ができます。
おそらく、かつてのZONEの音楽が好きだった方には違和感無く、聴ける作品だと思います。

この作品、あえて難点をつけるなら、きれいにまとまり過ぎて「これだ!」とリスナーに心にズバッと来るような曲が無かったように思えます。

CDの購入は「こちら
試聴は「こちら




Posted at 2008/01/01 20:49:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | CDレビュー | 音楽/映画/テレビ
2007年11月09日 イイね!

Wonderful Life

Wonderful LifeCDレビュー
JUJU「Wonderful Life」
ジャンル:R&B、Jpop


まず初めに彼女を知らないと言う方もいらっしゃると思うのでプロフィールを少々。
12歳の頃よりJAZZ SINGERを志し、京都にて音楽活動を重ねるも18歳で単身渡米。
NYにて著名JAZZ MUSICIANとのライブを重ねる。世界の音楽の中心で、JAZZはもとよりR&B、HIP HOP、SOUL、LATIN、HOUSEといったNYサウンドを咀嚼して生み出す独自性を確立。
2004.8.25にシングル曲「光の中へ」でデビュー。また2005年からはNYでの音楽制作活動に平行して、日本でのライブ活動もスタート。(オフィシャルHPより)
残念ながら本名、出身地、年齢は非公表となっております。(本名は「淳」と言う字が使われているのと年齢は30代前半というウワサ。)
すでに今年の6月に1stミニアルバムをリリースしている彼女が先月10日に待望の1stフルアルバムをリリースしたとの情報を「ある」みんカラ友達より聞いたので早速、レンタルですが入手し、拝聴しました。
前作のミニアルバムでのR&B特有のノッペリしたノリは影を潜め、今作は彼女が住んでいるNYの街並みをイメージした都会的な雰囲気のライト感覚なR&Bに仕上がっており前作よりかなり聴きやすい印象を受けました。
この点からも今作における本人やレコード会社の力の入れようを感じ取る事ができます。
難点を挙げるとすればアルバム中盤は似かよった曲があり、やや単調な点と前作にも収録されていた「Open Your Heart ~素顔のままで~ 」「奇跡を望むなら...」が今作にも収録されているのは如何なものかと感じました。
R&Bと言うと一般的に日本人リスナーに受け入れられにくいものですが今作は日本人受けしやすいポップさや癒しといった要素を取り入れメロディアスな楽曲に仕上げた点が聴きやすさにつながったのだと思います。
実は私、R&Bはあまり好きな音楽ではなのですがそんな私でも素直に良作と感じた作品ですのでR&B苦手な方でも一度は聴いてみていただきたいです。

Posted at 2007/11/09 23:08:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | CDレビュー | 音楽/映画/テレビ
2007年11月07日 イイね!

LOVE PiECE

LOVE PiECE大塚 愛「LOVE PiECE」
聴きましたよ。チョット前にリリースされた「愛」という文字一字の品のないジャケのベストアルバムには聴く気が失せましたが。
とりあえず2~3回聴いてみて、ある意味「彼女らしいアルバムに仕上がっているな。」と感じました。
しかし、その後レンタルしてきた「JUJU」さんの1stアルバムを聴いた後はこの作品を聴く気が失せました。
彼女の曲は1stアルバムから聴いていますが今作まで「なんか彼女って変わり映え無いな。」と思います。
相も変わらず「蚊取線香」のような、おふざけソングが収録されているのも個人的にはいい加減にして欲しいです。
「プラネタリウム」「金魚花火」のような曲を知っているだけにもったいない気がします。
今作品が全11曲中6曲がシングル曲と言うのもいただけない点でもありますが過去に倉○○衣さんの4thアルバムが全12曲中8曲がシングル曲に比べたらまだマシかも知れません。
ファンの方なら安心して聴ける作品かもしれませんがそうでない人にはそれなりの作品でした。もう年も25にもなれば立派な大人の女性なのですから年相応の色っぽさも見せて(魅せて)もらいたいです。

ファンの方には面白くないコメントかもしれませんが特に彼女のファンでない人の中には私のような意見を持つ人間もいるという事も認識して欲しいと言う事です。


Posted at 2007/11/07 22:59:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | CDレビュー | 音楽/映画/テレビ
2007年10月19日 イイね!

ぱひゅ~む☆

ぱひゅ~む☆CDレビュー「Perfume~Complete Best~」を聴いて
 
 まず初めに「Perfume」ですが「パヒューム」と読みます。彼女達の事を知らないと言う方も多いと思うので(私もこのCD聴くまで知りませんでした。)紹介します。
 大本彩乃(のっち) 、樫野有香(かしゆか)、西脇綾香(あ~ちゃん) の三人からなる広島県出身、平均年齢18歳のガールズポップユニット(早い話がアイドルユニット)です。
 ユニット名の由来は「香水は人の気持ちを和ませたり、楽しい気持ちにさせたりできるので、自分達もそんな香水のような存在になりたいという気持ちを込めてPerfumeというグループ名にした。」だそうです。
 もともとユニット名は「ぱひゅーむ」と平仮名表記で純アイドル路線したがメジャーデビューをきっかけに「Perfume」と英語表記に変え、テクノポップ路線に変更したそうです。
 彼女達の作品の購入層は20代後半から30代が多いそうです。それもそのはず、作風は前述の通り、テクノポップサウンドで80年代のYMOや90年代のtrfを彷彿させる感じです。さらにファミコン的な「ピコピコサウンド」が懐かしくかつ分かりやすいノリが支持されているのだと思います。
 個人的には、アイドルと言う肩書きでまともな音楽をやっているのはZONE以来でしょうか。明らかにハロ○ロ系アイドルあたりとは一線を画しています。
 ただ、残念なのは彼女達がアイドルと言う位置付けである点です。年齢的にもアイドルで売っていくにもツライところでしょうし・・・。
 歌唱力についても、とりわけ優れている訳でもないので楽曲レベルの高さやバックのサポート、企画力の勝利と言う感は否めないです。
 しかし、今日(こんにち)まともな音楽が出来ないアーティスト達が多い中、私にとっては結構な大穴でした。
 女性ヴァーカルが好きでジャンル、老若問わない方なら一聴の価値ありだと思います。私と同世代の方なら確実に一回り若返ります。(爆)


 
Posted at 2007/10/19 23:32:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | CDレビュー | 音楽/映画/テレビ
2007年09月12日 イイね!

READY TO GO!

READY TO GO!   タイトルの通りです。
melody.の3rdアルバム「READY TO GO!」です。
「何を今更?」と言う声もありそうですが私もこのアルバム聴いたのは一ヶ月以上も前ですが今までUPしそこなってました。

今作はR&B色が強かった前作に比べダンサンブルなナンバーを中心としたアルバムに仕上がっています。
タイトルチューンの「READY TO GO!」はスバル フォレスターのCMソングにもなっているので聴いた事ある方もいるのではないでしょうか?
全体的にポップな仕上がりになっておりクセがなく聴きやすい印象です。
ただ、ダンスチューンの曲だけでなく11曲目のバラードや2・3曲目の哀愁路線など聴かせる曲もシッカリあります。
ここ最近の女性アーティスト(特にエー○ッ○ス)に見受けられる売り上げばかり意識して作りこみ不足な作品の乱発するアーティストとは違い、純粋に「音を楽しむ」と言う観点においてしっかり作り込まれた作品ではないかと思います。
また作品と直接関係ないですが彼女の場合、ジャケ写のセンスの良し悪しがハッキリ出ているような感じがします。今作のジャケ写も個人的にはイマイチという感が否めないです。まるで別人?と思ってしまったのは私だけでないはずだと思います。


彼女のセンスの良いジャケ写といえばヤッパこれでしょ!
1stアルバム「Sicerely」です。

ただ、残念なのは今作品の売り上げがあまり芳しくないのと彼女はアーティストとしての評価があまり高くない点です。
「美人だけと中身が無い。」という先入観を持たれているのでしょうか?
そういった目を持っている方は是非一度、彼女の作品を試聴してみて下さい。「バリバリの洋楽しか聴かない。」「女性アーティストには興味無い。」と言う人以外それなりに楽しめる音楽をしているアーティストだと思います。
Posted at 2007/09/12 20:52:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | CDレビュー | 音楽/映画/テレビ

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