ライト＠Ｎｏｄａｃｏｎのブログ一覧

　流鉄「流星」ですが明日、８月２９日を以て引退するそうです。
　引退セレモニーとかあるのか知りません。９：００流山発～１４：５０馬橋発の間、約１５分間隔でこの両駅を折り返し運転するようです。

　何かと食いつきの悪い鉄ネタ。
　８月１２日撮影分　那須塩原駅下りホームより撮影。
　その他の画像は「コチラ」
　画像のE3系ですが構図はいい感じに収まりましたが、よく見れば失敗作です。さあ、どこがでしょう？

　今回のお題は、総武流山電鉄（略して「流鉄」）です。千葉県流山市「流山駅」～松戸市「馬橋駅」間を結ぶ、全長5.7kmの私鉄です。
　１編成が２両あるいは３両という短い列車で、全保有車両数がわずか６編成と少なく、また全ての車両にカラフルな塗装を施してあり画像の列車は「なの花」号と言う愛称が付けられておりその他の車両にも愛称が付けられております。
　カメラはコンデジだったので少々ブレが出ているのと構図が雑です。やはりいくら列車の速度が遅いと言ってもコンデジで動いている列車を撮るのは難しいです。今日は、流山市役所に用があったのでそのついでに撮影した次第です。
　新幹線のような速い列車を意のままに撮影出来た時の優越感も格別ですが、流鉄のような「ゆる系電車」もいいものです。（笑）

　８月１２日撮影分　那須塩原駅上りホームより撮影
　画像は、２００系ですが２００系と言えば各駅停車のみのはずですがこの２００系は那須塩原駅を通過して行きました。
　その他の画像は「コチラ」

　真岡鐡道SL、茂木に続いて真岡駅南にあるイオンモール南の国道２９４号線跨線橋からの撮影。
　茂木で撮影した後、ダッシュで先回りして撮影。この後、下館の手前で撮ろうと思いましたが、SLの方が速くて撮影出来ませんでした。
　茂木～真岡間はカーブが多い為、SLの速度はかなり遅いようですが真岡～下館間は直線区間が多い為、SLの速度も速いようです。
　今回初めてのSL撮影でしたが、ドクターイエローを撮影する時なら営業車両が１６両に対し、ドクターイエローが７両編成なので１６両編成の車両でだいたいのボリュームを把握する事が出来ますが、真岡鐡道の場合、SL以外の普通列車はたった１両なのでSLのボリュームを事前に把握する事が出来ないだけに正直構図を決めるのが非常に難しかったです。
　SLの画像は「コチラ」