ライト＠Ｎｏｄａｃｏｎのブログ一覧

　アルトの事ですが・・・。
　ワイパーアームの塗装が少し剥がれてきたのとカウルトップが紫外線で白化してきて見た目的に少々いただけなかったので缶スプレーで補修塗装しました。
　画像は、補修後の状態です。使った塗料ですがホントなら艶消しブラックを使うのが相場ですが艶ありブラックです。日産のKH3カラー（スーパーブラック）です。艶消しより艶ありの方がキレイに見えるかと思いKH3カラーの缶スプレーで塗ってみました。
　作業時間は、パーツのばらし→塗装→パーツの取り付けで３０分もかからないで済ませました。かなりアバウトと言うかテキトーな作業でしたのでカウルトップは少々砂ホコリが付いてしまいました。
　ワイパーアームの塗装はがれやカウルトップの白化はクルマが余計古く見えるのでここを再塗装するだけでもクルマが引き締まってのと少々新しいクルマに見えます。
　Z32だって同じ事が言えます。特にZ32の助手席側カウルトップは直下にバッテリーがある為、バッテリー液が蒸発し、経年でカウルトップがボロボロになってしまうそうです。実際にカウルトップの表面がボロボロになっているのやグリルの桟が欠けてしまっている個体をよく見かけます。