ナグ@BPⅡのブログ一覧

ども、ナグです。

ちょこっと気になったので、
備忘録代わりに。

RECARO　RS-G ASM LIMITED Ruby　＜ASM限定モデル＞が、
次期モデルにかわるとのこと。

■現行モデルの仕様
・＜サイド表皮＞ アルカンターラ＆パンチングレザー（EDEL本革）
・＜センター表皮＞ グラスメッシュ
・赤5番糸を採用
・RECARO＆ASM 銀糸ダブルネーム

■次期モデルの仕様
・黒ウルトラスエード表皮：ヘッドレスト、サイドサポート、ベルトホール内側
・パンチング黒ウルトラスエード＋赤基布：ショルダーサポート
・グラスメッシュ表皮：座面、背もたれ
・赤Wステッチ：赤5番糸、縫製ピッチ＝ASM LIMITED 2020仕様に変更
・RECAROロゴ ヘッドレスト：色＝シルバー、大きさ＝現行Rubyと共通
・RECAROロゴ 前左座面クッション：色＝シルバー
・ASMロゴ 背もたれ：色＝黒、サイズ＝現行Rubyと共通
・FIA認証：なし

大きく変わるのは、アルカンターラからウルトラスエードへの変化でしょうか？

アルカンターラとウルトラスエードの違いが気になって調べると、
両者とも、日本の大手化学メーカーでもある「東レ」が開発、販売。
違いはどこで製造しているかということらしい。
・イタリアで製造された物を「アルカンターラ」。
・日本で製造された物を「ウルトラスエード」。

サイドの本革がパンチングウルトラスエードへ変わっているのもポイントかな。

FIA認証：なし
がちょっと気になる。まあサーキット走らないからなくてもいいけど。

うちのRubyはこんな感じ。

はい、サンシェード含め、完全防備です。

ASM横浜限定なので、時期型は実際に触れてみないと違いは分かりませんね。

助手もバケットにしたいですが、RS-Gのサイズ、わてはぴったりなのですが、
同乗者に座ってもらうと意外とタイトらしく、不評なので、
Ver.NISMO純正アルカンターラシートにしています。