ウォータポンプ交換。

前回の「異音」の続き・・・。

今度は、ウォーターポンプを疑ってみました（笑）

何故かと言うと・・・コンプレッサーのベルトを外してみると、まだ異音がする。
で、オルタとポンプのベルトを外すと、異音が消える。

と言う厄介な作業を経て、この結論に。

早速、金曜の昼過ぎにネットで「適合確認」して、ご注文。
で。翌日の朝に到着！！
どんだけ早いねん！（笑）

ポンプを交換するには、ベルト２本外さないとダメなんですが・・・
ここの作業は、割愛します。

ポンプを摘出するため、LLC液（冷却水）を、全部抜く作業です。

上側のキャップを開けたら、下側の液抜きのコックを開けて、液抜きします。
ワタシは、ジャッキアップして、バケツに抜きました。

元々入っていたLLC液、２Lのペットボトルに、１本半。
３Lくらい？

色は「ブルー」でした。
決して黒ではありません（笑）

LLC液が全部抜けたところで、ポンプ摘出作業に入ります。

まずバッテリーの「-端子」を、ショート防止で取り外しておきます。

次に、コンプレッサーとポンプの端子を外します。

ポンプを取り出すには、コンプレッサーが邪魔なので、赤○のボルト３本抜き取って、コンプレッサーをフリーにしてあげましょう。

ポンプを外せる準備が出来たら、いよいよ本作業に入ります。

まず、ポンプを止めてある４本のボルト、これを外します。

エンジン本体に止めてあるんで、かなりな「力」で止めてありました。
長めのエクステンション使うと、作業し易いですね。

ただ、上の黄色のボルト１本が、メガネレンチしか入らないスペース。
動かせるのは、横からの場所のみ！（笑）

さぁ・・・どうする。

つづく！