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この記事は、時間の停まった癒し空間 ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ 大正ロマンに包まれたモダンなカフェについて書いています。

　土曜日の午後、今年は桜の便りが遅い。昨年はほぼ咲きそろっていたのだけれど、今年はまだだ。何となく肌寒い。お昼過ぎ、とことこと下道R3号線で北九州若松へ。

　この方の記事にあったカフェに行ってきた。今にも崩れそうな古いビルの三階。そして窓の下は洞海湾で船が行き来している。

　時節柄、場所的には若干の不安も有るのだけれど、そんな事を忘れさせてくれる癒しの空間だった。

　周辺を散策し、若戸大橋を渡り門司港へ。抹茶生大福が美味しいという「なごし」へ。確かに美味しい抹茶大福ではありました。

　自粛自粛でやや経済活動も収縮してしまっている。確かに気分的には落ち込むのは無理はない。しかし復興する為には経済力が何よりも重要だ。萎縮ばかりはしていられない。
　通常の経済活動を再開すべきだと思う。そして被災地の復興に、支援に耐えられる経済力を付けなければならない。それでなくては復興など及びもつかない。

　もっとも、TVのCM。ACばかりでたまには直流でも見たいななどと冗談を言っている場合ではなく、自粛しなければならないCMがいかに多かった事かを猛省すべきだ。

　みんカラの注目ダグも、競馬 車検 ガソリン 地震 オフ会 予選 ワンピース ＬＥＤ 東日本大震災 燃費、などになって来た。そろそろSNSにも日常が戻りつつある。

　改めて、被災地以外は活力を取り戻さないと、救援、復興などの行動は取れない。

九州新幹線CM

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/233892

写真は昨日のGS

「日本側はお手上げだった。だからノウハウを持ったわれわれが最初に復旧を手がけることにした」

　嘉手納基地（沖縄県嘉手納町など）の第３２０特殊戦術飛行中隊は１６日、パラシュートで空挺隊員と装甲車ハンビーを宮城県松島町上空付近から空中投下した。

　夜間や悪天候をついてひそかに敵の背後にパラシュート降下するのを得意とし、アフガニスタン戦争も経験した精鋭部隊の本領発揮だった。


仙台空港　復興の陰に在日米軍の尽力

この一番乗りした空挺部隊は、あの沖縄で反基地の方々に一番叩かれていた部隊です。

　「ふるさとを離れられない患者さんがいる以上、私も離れるわけにいかない」。福島第一原発から約二十五キロにある南相馬市の原町中央産婦人科医院。院長の高橋亨平さん（７２）は二十五日も二人の妊娠を確認するなど、高血圧や糖尿病の患者ら五十～六十人の診察を続けた。

　先日ニュースを見ていてこんなシーンがあった。20km圏内の避難地域で自宅に残留している老人夫婦の言葉だ。

　寝たきりの夫を介護する老婦人は「主人は寝たきりだから・・・介護しなくては」と。

　強制避難させ、避難所で亡くなる方が今回どれほど多くの数になったか。ご自宅に居て静かに暮らすのも選択肢の内では無いだろうか。

　癌を患って病床に伏している人に、将来、癌になる確率が高いので避難してくださいと言うのか・・・。

　東日本大震災による東京電力福島第１原発の放射性物質（放射能）漏れ事故を受け、政府の指示を超えて自主避難が広がるなか、生活保護を受ける外国人が日本人との間に生まれた子供を置き去りにして帰国するケースが相次いでいることが分かった。福祉現場からは「児童虐待のネグレクト（育児放棄）に当たる」と懸念の声が上がっている。
産経ニュース2011.3.26 01:20

　すべてがそうだとは言えないけれど、やはり文化の違いなのだろうか。

　写真は昨日朝の事故現場、大型も含め五台が絡む事故。